2026年6月14日日曜日

10周年(総括)

 活動開始から一昨日(6月12日)でちょうど10年になりました。その10年分通算での総括です。(詳しすぎるでしょうが、備忘録のつもりですのでご容赦ください。)


当ブログ自体(全327件。本件が328件目)


 アクセス総数は、28070回(6月13日9時(世界標準時で0時)現在)1日平均では約7.7回

 1月当たりでは、最高は2025年(昨年)11月の2315回(1日平均77回強)。海外(大半がシンガポールからの同一人物と思われますが、それ以外にも強い関心を寄せる複数の方々が含まれると思われます。)からのアクセスが連日続きほぼ全ての投稿・常設ページにアクセスしていただけたせいですね。歴代2位もその翌月(2025年12月)の1890回、歴代3位が2026年(今年)5月で1883回、歴代4位が2024年7月の1352回、歴代5位が2026年2月で1116回となり、1千回突破が10年間で5度(うち4度はこの1年間)あります。歴代10位となる2024年6月の443回までのうち、実に7度までがこの1年間に集中しています。逆に最低は、ブログ開設まもない2016年11月の33回で、さすがに1日平均1回以上はかろうじて確保しています。以前は、2桁(100回未満)の月が大半でした。

 1日当たりでは、最高は2025年(昨年)12月2日の437回。歴代2位が2023年12月17日の380回、歴代3位が2026年(今年)2月2日の300回で、300回突破が10年間で3日(うち2日はこの1年間)あります。以下、2025年12月1日の291回、同年2月3日の234回、2024年2月20日の228回、2025年11月23日の225回、同年11月15日の222回、2026年3月31日の208回と続き、以上の計9日が200回を超えています。100回突破が10年間で41日(うち37日はこの1年間)で、特に2日以上連続が6度あり、最長は2025年11月12〜16日の5日連続。これだけ安定的にアクセスがあれば本当にありがたいのですが、前日や翌日が0〜1回という極端な場合も珍しくありません。
 一方で、1日1回もアクセスが無い日も結構あります。最長4日間続くことがありますが、逆に今年4月26日から本日6月13日までのように何と49日間(最長記録更新中)もアクセスが途切れないようなこともあります。
 特定個人などが大いに興味を持って多くの投稿・常設ページにアクセスしていただける時期が時々訪れる、そういう状況に救われているのが現実です。もう少し安定的にアクセス数が多い状況になってほしいものです。新規投稿の有無とは関係ない(投稿直後のアクセスは極めて少ない)のも辛いですね。
 まあ、フォロワーはいまだにゼロですが。

 海外からのアクセスが、過去9年間は半数に満たない比率でしたが、10年目の1年間で急増したため、全体の79%を占めるに至っているのが驚きです。日本国内からのアクセスが全体の21%しかないのは、大変残念です。多い順に次の通りです。
   日本      5939回
   アメリカ    4828回
   シンガポール  4094回
   香港      3723回
   ドイツ     1308回
   フランス    1166回
   メキシコ     591回
   ベトナム     516回
   フィンランド   483回
   カナダ      479回
   イギリス     475回
   イスラエル    402回
   ロシア      389回
   オランダ     326回
   ウクライナ    236回
   インドネシア   149回
   オーストラリア  147回
   ポルトガル    137回
   ルーマニア    134回
   ハンガリー    132回
 以上20か国・地域のほか、少なくともインドは100回を超えており、日本を除く少なくとも20か国・地域が100回超えを達成しています。そのほか、スイス・チェコ・ブラジル・アラブ首長国連邦も比較的多いです。一方で、意外と少ないのが、スペイン・イタリア・中国・台湾・韓国などです。
 このほか、アクセス有りの記憶があるのは、コスタリカ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、フィリピン、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、イラン、イラク、エジプト、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、ギリシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モルドバ、ベラルーシ、アゼルバイジャン、ポーランド、オーストリア、ベルギー、デンマーク、スウェーデン、アイルランドなどです。合計で少なくとも60か国・地域以上になりますが、「不明な地域」も少なからずあるのが困ったものです。
 全体的に、在外日本人の方々が多いのでしょうか?(翻訳機能があるとはいえ)本当にわかるのかなあ?

 各投稿別のアクセス数(直接そのページを開いた場合のみカウント)は、全投稿327件中、100回以上は15件のみです。2019年1月1日投稿の「新年ごあいさつ&冬コミ報告」に対して、7年半経ってもアクセスは若干有り930でダントツのトップです。232回で3位の「方言との関係」は、その直前の投稿のため続けてアクセスする方々が多いことが原因なのは明らかですね。因みに2位は、林原めぐみさんなどを取り上げた「ベテラン声優さん3」の307回。これら15件を含めて80回以上18件、それらを含めて50回以上が51件、30回以上なら222件、20回以上なら313件、10回以上なら324件になります。周年総括やコミケ関係の投稿がアクセス少なめなのは全く問題ありませんが、同趣旨の連続案件なのにアクセス数が数倍(時には10倍以上)差がつくことがあるのはよくわかりません。

 常設ページへのアクセス(開かなければ読めないため読者数と一致)は、「初めての方へ」は348回、「まとめ」は497回、「まとめ(要約版)」は468回とまずまずですが、正直にいえばもっと増えて欲しいです。「コミケ参加者アンケート」は376回、2018年12月に作成した「参考文献」は117回と少なめですが、同年1月に作成した「「起伏」「平板」の意味」が346回と堅調です。そもそも言葉の意味がわからないという方がやはり多いことを証明していますね。なお、私の真意がより伝わりやすくなるようにするためなどで、2021年11月21日と12月5日に「まとめ」ページの「結章」部分などを大幅に改定し、さらに、2023年12月20日に「まとめ」ページの「アクセント辞典」の部分に重要な追記、2025年12月20日に「まとめ」ページの「歴史」の部分に重要な追記を行なっています。

 コメント(感想メールも)が、YouTubeの「クイズダービー」関連の投稿に対するコメントをくれた方(1名)が、より詳しく引き続く形で「まとめ(要約版)」の方に2022年4〜5月のゴールデンウィーク頃に合計6件もしていただけました。それに対する私の返信も3件あります。アクセントを含む言語関係に関心の高い方らしく、大変有益な情報も教えていただけました。やっと本格的に突っ込んだ議論ができて、大変嬉しかったです。その他それ以前にあった投稿は3件ありますが、1件は証拠資料映像の無編集完全版を欲しいというものなので(データ容量や提供方法の問題が大きいため)無視し、残り2件は「「アニメ」の発音については、原語「アニメーション」と比較して、起伏発音は矛盾する」という趣旨のものでした。もちろん返信しましたが、原語と異なるのは間違いではないこと、起伏発音は強く意識しないとできない発音であること、を明記しておきました。
 なお、約6年前にYouTubeの「20世紀の群像・手塚治虫」関係の投稿の方にブログの感想をくれた方が1名いらっしゃいます。一部を引用しておきます。

 「力の入ったブログで読んでいて楽しかったです。個人的な感覚としては、(特に早期の)起伏発音者にアニメを貶める意識は無い気がします。ただの「抑揚が不思議な現象」の一つかなと。正しい発音が広まって欲しいなとは思うので、自分もこれまで以上に気を付けようかなと思いました。『SHIROBAKO』で平板・起伏が使い分けられているという話には「確かに!」と膝を打ってしまいました。」(以下略)



ブログ投稿文への窓口としてのTwitter(現:X)(全499件、本件投稿に関するツイート(ポスト)がちょうど通算500件目)

 X自体の仕様変更に伴い、正確な分析ができなくなってしまったため、通算のデータも正確ではありません。
 エンゲージメント(開封閲覧などの反応)数は、10年間で大きく変化しています。

 アクセス総数(他者への返信ツイートに対するアクセスを含む。)は、推定約23万(実数では約18万8千回しかないが、投稿件数自体も459件しかなく、周年記念投稿など削除(非表示)されたものがあるよう)1日平均では、約63回で、5年目までの通算は約100回はあったため大幅な低下です最高は、2017年6月の8673回(最高日は1176回)。逆に、しばらくツイートしなければアクセス数ゼロの日もありますが、3年ほど前からゼロの日がかなり増えました。月当たりでは数百回程度、1件当たりでは何と数十回程度にまで落ち込んでいます。原因は不明です。

 返信数は、2019年正月に初めて2名の方から計3個ありました。そのうち1名の方はフォロワーになっていただけましたが、同年末にアカウント自体を削除してTwitterから撤退されてしまったのが残念です。(なお、ダイレクトメッセージをくれた方が2019年末に1名ありましたが、コミケで頒布した別テーマの同人誌の感想でした。)。また、2023年12月31日にコミケで頒布したオンデマンド本の感想をツイートされた方がいて通知が届き、返信を含めて2回ほどやりとりがありました。
 なお、私自身がリツイートしたのは、2019年8月の京アニ事件関連で1件だけあります。

 ツイート別アクセス数は、全ツイート530件(リツイート1件、他者への返信ツイート30件を含む。)中2件が突出。うち1件は2020年11月3日の「鬼滅の刃」関連で過去最高の5243回(当日が1日約1100回、2日後の11月5日が1日約1300回)。もう1件は2019年3月16日の「冬コミ購入同人誌(CDなど含む)全て読了」のリンクなしツイートで4198回(ほんの数日で2千回超えという恐ろしいほどの集中アクセス。海外のサイトででも紹介された?) 。これらを含めて約13件が2千回超えです。
 1千回超えは、これらも含めて約55件ですが、この5年間では、2025年(昨年)1月24日の1件のみで、本件投稿とは無関係なつぶやき(ソニーのブルーレイディスク製造中止に関する計13件の連続投稿の4件目)です。活動開始年である2016年が28件中25件(うち8件が2千回超え)、2017年が32件中25件(うち3件が2千回超え)、2018年が36件中0件(ただし、最高988回、最低392回)、2019年が49件中2件(4198回(前述)、1326回。最低でも283回)、2020年が38件中1件(5243回(前述)です。
 この2020年11月3日の「鬼滅の刃」関連の投稿から後は、史上初めて2桁(100回未満)が登場し、以降2桁が通例に。この差は一体何が原因なのでしょうか。異常なほどの落ち込みで、まさか前述の鬼滅の刃関連でリンク先のブログの方に懐疑的なコメントを書いたせいかもと本気で疑ったほどです。リンク先のブログへのアクセスは8回しかないので、その可能性は無いはずですが。抽象的な表現にとどめず有名芸能人の個人名を明記した場合でも大半は変わらないので、極端な激減の原因は不明です。 コミケ関連などリンクのないものに限って100回超えする傾向があります。有名人の個人名を出しても100回に届かないことさえあります。この1年間では、計41件のうち100回以上は11件に過ぎず、最高は昨年10月6日の素人(オタク向け不動産会社「おたくのやどかり」など)に関する873回、2位は今年2月11日のソニーのブルーレイディスクレコーダー製造中止に関する計11件の連続投稿の4件目)の206回です。以上2件のみが200回以上です。
 そんな中での100回超えは、2020年中は5件中2件(最高106回。なお最低は93回)、2021年は41件中8件(最高295回(アニメジャパンに関するリンクなしツイート)。なお最低は27回)、2022年は49件中15件(最高314回(聖地巡礼レポート関係)。なお最低は22回)、2023年は71件中38件(最高526回(京アニ事件裁判に関するリンクなしツイートの連続投稿12件の6件目)。なお最低は27回)、2024年は43件中27件(最高586回(アニメジャパン関連のリンクなしツイート)。なお最低は55回)、2025年は48件中21件(最高1028回(前述)、2位は873回(前述)。なお最低は52回)、2026年は現在までの24件中6件(最高206回(前述)。なお最低は史上初の1桁で6回(前日6月12日投稿の10周年関連))です。

 フォロワー数は、入れ替わりもありつつ、一時は最大9名ありましたが、現在は6名で安定しています。

 いいね数は、現在は21件(一時的な最多は24件)の投稿に対し計27個(一時的な最多は30個)。最大5個ついたものがありますが、本件投稿とは無関係なつぶやき(ソニーのブルーレイディスク製造中止に関する計13件の連続投稿)です。2個ついたもので現存しているのは、京アニ事件関連のリンクなしリツイート、聖地巡礼レポート関係のリンクありツイート、この2件だけ。以前はあったのに消えてしまったものもあり、安心はできません。

 リツイート数は、現在は9件(一時的な最多は10件)の投稿に対し計10個(一時的な最多は11個)。うち4件はブログへのリンクを貼っていないもの。2個ついたものが1件だけ(2022年10月26日の聖地巡礼レポート関係のリンクありツイート)ありますが、以前よりも減ったものもあります。リンクを貼ってある5件(一時的な最多は6件)は、コミケがらみが2件、アニメジャパンがらみが1件(一時的な最多は2件)、朝ドラ「なつぞら」がらみが1件、聖地巡礼レポート関係が1件です。ブログへのアクセスが大きく増えることはありませんでした。なお、「リツイート」「いいね」の両方が付いたものは5件で、コミケがらみが1件、アニメジャパンがらみが1件、聖地巡礼レポート関係が1件、本件投稿とは無関係なつぶやき(ソニーのブルーレイディスク製造中止に関する計13件の連続投稿)が2件です。

 当ブログへのアクセス数は、Twitter(現:X)側では約400回です。このうち通算10回超えしたのは、2017年10月13日のTVアニメ「アニメガタリズ」関連(12回)、2019年1月2日の声優関智一さんへの返信(14回)、アニメ&実写の「映像研には手を出すな!」関連2件(26回、18回)、2020年5月10日の一般芸能人の個人名を並べたテレビ番組感想の紹介(13回)だけです。最多の26回は、2020年2月8日のTVアニメ「映像研には手を出すな!」関連でしたなお、ブログ側では約890回あり、この差が海外からのアクセス分のようです。実は、ツイートして1分もたたないうちにブログへのアクセスが2〜5件あることが以前は多かったのですが、ここ2年ほどはそれが無いこともあります。「1分も経たないうちの2〜5件」は相変わらず海外ばかりですが、フォローしていなければ絶対無理のはずなのに、なぜ?(海外からの場合はフォロワー数にカウントされないのでしょうか?)
 なお、これらとは別に、2022年のコミケ100の際には、コミケWEBカタログの私のサークル情報部分へのリンクを貼った投稿1件があり、カタログへのアクセスも4件あります。
 正直言ってリンクから当ブログへアクセスしてもらわなければ何にもなりませんので、もっと増えてほしいものです。



公開証拠資料としてのYouTube投稿動画(全51件)

 諸般の事情により、昨年7月21日限りで公開を中止しました。
10周年を迎えるまでは非公開としてきましたが、今後復活するかどうかは未定です。
 投稿ネタは事実上使い切っており、総数51件です。

 アクセス総数は、約130万回(1日平均約360回、最高は2020年5月9日の約4万6059回)。トップは、2019年6月22日公開の宮村優子さん&大月俊倫さんのBSアニメ夜話〜新世紀エヴァンゲリオン約43万8千回(2021年9月5日に40万回突破)。2位は、2016年7月24日公開の林原めぐみさんの「徹子の部屋」の約22万回(2022年5月26日に20万回突破)。この2件が10万回超えです。それらを含めて17件が1万回を突破し、それらを含めて44件が1千回を突破しています。
 海外からのアクセスは、全体の3%程度です。
 性別では、男性82%・女性18%と、男性が圧倒的多数ですが、ここ1年ほどは男性が大半になっています。
 年齢別では、18歳未満2%、18〜24歳16%、25〜34歳23%、35〜44歳24%、45〜54歳25%、55〜64歳9%、65歳以上1%と、まあまあのバランスです。
 なお、65歳以上が、2022年4〜6月頃は10〜20%(そのほぼ全てが女性)、2023年2月頃にも6〜8%を占めるという、驚くべき結果が出ています。今までにない集中ぶりで、特定の投稿が特に引っ張っているという感じは無く、原因は全く不明です。

 コメント数は約1200個(このうち私自身のコメント数は約130個)で、私以外のコメントが10個以上(最高は348個)ついたものが16件あります。
 高評価数(「いいね」)は約10500個で、1000個以上が2件(最高3098個、次が2039個)、それを含めて100個以上が14件、それらを含めて10個以上は38件あります。なお、低評価数も計約240個(最高は約60個)あり、高評価数との比率は約43対1となります。高めなのか低めなのか相場は不明です。
 チャンネル登録者(フォロワー)数は約1500名とまずまずの結果です。一方で登録解除された方も約600
名いらっしゃいます。多めなのか少なめなのか相場は不明ですが、個人的には多めな気がします。つまり、一度でも登録した方の総数は約2100名ということになります。また、海外からのチャンネル登録者数は現在不明です。(2周年の時点では17名でした。)
 (投稿動画の)共有登録数も約2100個あり、多めか少なめか相場は不明ですが、興味を持ってくれる方が少なくないことは大変嬉しいです。
 YouTubeから当ブログへのアクセスも時々ある(推定約880回)ので、少しは広報効果があるようですが、もっともっと増えてほしいですね。
 外部(YouTubeでの直接検索以外)からのアクセスも数%ほどあり、グーグル約1万5千回、ヤフー約3400回が突出していますが、ツイッター(現:X)約1000回、フェイスブック約360回です。肝心の当ブログからは、約80回あるようですが、期待よりも大幅に少ないですね。このほか、2(4)チャンネルからは70数回程度、ミクシィからは10数回程度あります。(この「外部からのアクセス」データは、不備があり、5周年の時点での数値と同じになっています。)


 以上です。
 総じて、発音問題自体に関心を持ってもらえる方はなかなか増えていないように思われますし、アクセスが明らかに低調になってきています。当ブログにアクセスされた方はどうか本当に簡単なつぶやき程度で結構(批判的内容ももちろんOK)ですので、ぜひコメントをしていただければと思います。
 特に、2022年5月にブログへコメントをくださった方が、「WEBアクセント辞典」的なサイトで「アニメ」が起伏発音のみの表記になっている、という恐るべき情報を提供してくださったことで、危機感が高まりました。活動の必要性を痛感しているところです。
 活動の仕方をもう少し工夫する必要性を強く感じていますが、具体的にはもうしばらく静観することになりそうです。


2026年6月12日金曜日

10周年(この1年)

   活動開始から本日(6月12日)でちょうど10年になりました。そのうち、特にそれ以前と大きく異なる実績があった10年目(つまりこの1年間)のみを取り出して、先んじて総括させていただきます。
 当ブログ自体は同月同日(当時は日曜日)の15時頃公開ですが、他の媒体も含めて全てが公開完了したのは同月同日19時頃のため、19時現在で区切らせていただきます。


当ブログ自体(全31件)

 アクセス総数10690回。この1年間で何と1万回以上(1日平均29回強)もあったわけです。これは、過去9年間には無かった突出した実績です。昨年11月24日の「アクセス2万回」投稿時点でも到底予想できなかったハイペースで、大変な、しかし嬉しい驚きです。これがもっと早く定例化していれば・・・。内実は、後述のように全く初めての国からの場合を含め特定の国からのアクセスが集中するケースが目立ちます。


 1月当たりでは、次の通りです。
    6月   29回(13日以降)
    7月  119回
    8月  270回
    9月   94回
   10月  284回
   11月 2315回
   12月 1890回
    1月  386回
    2月 1116回
    3月  988回
    4月  837回
    5月 1883回
    6月  479回(12日19時現在)
 何と!これまでの最高記録(一昨年7月の1352回)を大きく更新してしまいました。昨年11月は1日平均で77回強というこれまでに考えられないレベルです。海外(大半がシンガポールからの同一人物と思われるが、それ以外にも強い関心を寄せる複数の方々が含まれると思われる)からのアクセスが連日続きほぼ全ての投稿・常設ページにアクセスしていただけました。そのほか3度も1千回超えを、9月以外の全ての月で100回超えを果たしています。ホントに信じられません。

 1日当たりでは、最高は昨年12月2日の437回で、こちらもこれまでの最高記録(昨年2月20日の228回)を大きく更新してしまいました。2月2日の300回、昨年12月1日の291回、2月3日の234回、昨年11月23日の225回、昨年11月15日の222回、3月31日の208回と続き、以上の計7日が200回を超えています100回超えは計37日もあり、特に過去9年間には無かった2日以上連続が6度もあり、中でも昨年11月12〜16日の5日連続という驚くべき記録が出ています。これだけ安定的にアクセスがあれば御の字なのですが、前日が0回(例:昨年10月31日、4月22日)、翌日が1回(例:2月7日)という極端な例もあります。ちなみに、最高記録の昨年12月2日の場合は、前日も前述の通り200回超えで、翌日は20回となっています。いずれにしろ、同じ国・地域からのアクセスが続く場合がほとんどです。

 海外からのアクセスは、過去9年間をはるかに上回るペースで、初めてアクセスがあった国もかなりあります(例:バングラデシュ、アゼルバイジャン、チュニジア、モロッコ、ケニア、ポルトガル、スウェーデン、フィンランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ハンガリー、ルーマニア、メキシコ、コスタリカ、エクアドル、ボリビア、オーストラリア)。多い順に次の通りです。
  シンガポール  3448回
  香港      2328回
  アメリカ    1316回
  メキシコ     562回
  ドイツ      463回
  フィンランド   413回
  オランダ     258回
  ベトナム     253回
  カナダ      182回
  オーストラリア  127回
  ポルトガル    127回
  ハンガリー    122回
  ルーマニア    122回
 上位3か国・地域が1千回を超えています。これらを含む上記の計13か国・地域が100回を超えています。
 なお、日本国内からのアクセスは、213回で、ベトナムに次ぐ9位です。国・地域が不明なものも少なくありませんが、とにかく全アクセス数のわずか2%程度しかないのは、大変残念です。

 各投稿別のアクセス数(直接そのページを開いた場合のみカウント)は、全投稿31件中、2件を除き10回以上のアクセスがあり、最高は1月1日投稿の「コミケ107参加報告」の62回です。

 常設ページへのアクセス(開かなければ読めないため読者数と一致)は、多い順に次の通りです。
  「起伏」「平板」の意味  39
  まとめ(要約版)       39回
  まとめ          33
  参考文献         31回
  コミケ参加者アンケート  18回
  初めての方へ       18回

 コメント(感想メールも)は、0件です。
 

ブログ投稿文への窓口としてのTwitter(現:X)(全41件)

 正確な分析ができなくなってしまった(通算のデータも正確ではない)ため、
この1年間の新規投稿41件分に限定します。なお、このうち11件は、当ブログとは直接は関係ないもの(当ブログへのリンク無し)ですが、総括には含めています。具体的内容は、ソニーがブルーレイレコーダー自体を発売終了させたことに関する批判と個人的対策で、数回に分割して連続投稿したものです。

 エンゲージメント(開封閲覧などの反応)数は、過去最低レベルです。
 アクセス総数は、約4133(1日平均約11回)。
 ツイート別アクセス数は、最高が10月6日投稿の「素人9」に関するものの約870回。100回超えは、計10件で全体の約4分の1に過ぎません。前回(9年目)・前々回(8年目)が計26件あったのに、さらに減ってしまいました。かつては1千件超えが当たり前だったのに・・・とにかく、よほどのことが無いとアクセスが続かないのです。具体的な人命・作品名・場所名などがあると比較的多くなりますが、それでさえも反応が鈍いこともあります。
 フォロワー数は、残念ながら2名減少し、現在は6名で安定しています。
 返信数いいね数リツイート数は、いずれも0個です。なお、私自身の他者への返信数・リツイート数も0個です。
 当ブログへのリンクのクリック(当ブログへのアクセス)数は、リンクあり投稿30件(アニメジャパン関係はブログ2件分を一括しているためブログ投稿総数よりも1件減少)中9件しかありません。合計は28回(当ブログ側でのTwitter(現:X)からのアクセス数は93回)、最高は昨年12月20日投稿の「名古屋にて」に関するものの約6回です。


公開証拠資料としてのYouTube投稿動画(全51件)

 諸般の事情により、昨年7月21日限りで公開を中止しました。期間が1か月強と短いため、今回の投稿ではこれ以上取り扱いません。
 (10周年を迎えるまでは非公開としてきましたが、今後復活するかどうかは未定です。)


2026年6月5日金曜日

初のコミケ全日当選

  東京ビッグサイトで開催されている世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」。今夏のコミケ108に、サークル参加が無事決定しました。初申込から通算15回目の直接参加(委託も含めれば17回連続)です。 

 
 何と何と!!2日とも当選です。史上初のコミケ開催日全日(今回は2日間)サークル参加が実現しました。もともとジャンルが1日に集中して1日のみサークル参加(一般参加日無し)ということはありましたが、正真正銘開催日全日というのは初体験です。改修工事でホールが一部使用不可の期間中は無理だろうと思っていましたが、とても嬉しいです。
 1日目(8月15日(土))は、南2ホール「j−07a」でアニメ(その他)」ジャンルです。
 2日目(8月16日(日))は、南1ホール「p−27b」で「評論・情報」ジャンルです。


 配置場所は、どちらも南ホールというのもすごいですが、コミケ97での委託参加で委託先が配置されていた時以外、直接参加では初めての配置ホールです。冷房の効きが良いと評判のため、真夏でも過ごしやすいでしょう。
 1日目は、西端のブロックの完全な島中となります。トイレがない側のようですが、まあ問題ありません。右隣は、元々知っていますがここ10年近くは頒布物を入手していない(私のアンケートに協力していただいてもいる)サークルさんです。左隣は、初めて見るサークルさんのようです。なお、他ジャンルでの買物のお目当ては西ホールのみで、東ホールへは行かなくて済みますので、位置は南ホールの奥の方になりますが問題ありません。
 2日目は、東端のブロックの島端(いわゆる「お誕生日席」の隣)です。隣が通路用に空いている場所で、出入りがしやすいです。右隣はこれまで何度も隣同士になった(もちろん頒布物を毎回入手している)サークルさんで、左隣も頒布物をほぼ毎回入手しているサークルさんで、どちらも私のアンケートにもご協力いただいています。なお、他ジャンルでの買物のお目当ては西ホールだけでなく東ホールにもあるため、相変わらず周回順序に悩まされますね。

 開始時刻は、相変わらず10時30分のままで、今回も改善されていません。


 当日の頒布物(すべて無料)は、次の通りです。

 「アニメ」の発音問題に関する評論本アニメは本当に認められたの?(アンケート結果報告付完全版)」(略称:完全版)は、2025年冬コミで発行済みの「最終版」ですが、在庫は無いため、今回も大幅に増刷します。2024年からはかつて実施したアンケート協力者かどうかにこだわらず、ジャンルに関係なく頒布物を入手したサークル関係者の大半に積極的に贈呈しています。昨今の状況からすれば、日本人1億2千万人全員に頒布したいくらいの本なのです。なお、本誌から分離独立させ別紙付録に戻った形の「ブログ投稿タイトル一覧」は、コミケ開催直前までの内容を追加します。

 個人的感想文集のシリーズ本アニメ文化とこう関わってきたは、2024年から、まだ取り上げていない数多くの作品についての感想を時代順に取り上げる続編(無料コピー本)が始まりました。国産テレビ作品を基本とし、劇場単独の作品や海外作品もできるだけ取り上げます。また、シリーズ物は、初出年を基準に全てを一括して(ガンダムシリーズは例外的に作品別で、その他も内容面などから分離する場合あり)取り上げます。つい最近本放送されたばかりの続編までも含め、劇場版・OVA版・配信版など全てです。なお、印刷については、2024年(作品編④)からは、サークル贈呈は一切行わず、純粋に一般参加者頒布用のみです。
 今回は、「作品編⑧」です。1986年から1994年まで(9年分)です。一応、録画保存分がある作品のほぼ全てを再鑑賞(と言ってもほぼ全てが録画後初めての再生!)していますが、感想は書かずに済ませる作品もあり、視聴・録画履歴を枠囲いで取り扱う作品はごく一部(基本的には2頁以上必要なもののみ)で、1頁で収まる(無理矢理でも収める)ものは基本的には単なるベタ打ちです。枠囲いになるのは、「機動警察パトレイバー」「天地無用!」くらいに留まりそうです。この2作品は、いずれもOVA先行型ですが、執筆完了済みです。
 海外作品は、ディズニーの長編「アラジン」「ライオンキング」くらいになりそうです。
 アート系作品は、川本喜八郎&岡本忠成作品をできれば取り上げたいと考えています。
 アニメブーム終了後の「アニメ冬の時代」であり、個人的にも社会人になったばかりのせいもあり「第2次アニメ離れ」となる時期です。ですが、後年再放送などで視聴した作品も多く、劇場単体作品やOVAも結構あります。スペシャルアニメは、今回は録画保存してあるものが結構ありますが、後に別会社がテレビシリーズを制作した「若草物語」「あしながおじさん」は当該テレビシリーズの方のみ取り上げる形になりそうです。また、長期シリーズが多い時期ではありますが、一部しか録画保存していないものも多く、再鑑賞時間があまりかからないのは、正直助かります。

 進捗状況は順調です。3月末に退職(完全リタイア)して自由に時間が確保できるようになったため、9年分(作業所要日数は推定40日程度必要)でも余裕余裕!!。5月6日から作業開始し、順調ならば7月中旬には終了しそうです。録画保存話数の多いものを優先しているため、視聴・感想執筆に丸1日以上を要する作品は、本日現在、「機動戦士ガンダムZZ」「私のあしながおじさん」「ママレード・ボーイ」くらいしか残っていません。劇場単体・OVA単体・アート系などは、まだ全て未着手ですが、心配はいりません。
 印刷自体は、開催直前まで待つつもりですが、部数をどうするかは悩ましいところです。一般参加者用は各日15部ずつとし合計30部とする可能性が高いです。完全版の方は、サークル贈呈用も含めて60〜70部の予定ですが、次回冬コミ用も含めて100部にするかもしれません。

 なお、無料の別紙付録「TAL版勝手にアニメ大賞」(2026年夏版)は、2024年からは、新刊(作品編⑧)に挟み込む形で頒布しています。(既刊だけを入手する一般参加者はおそらく皆無と思われるためです。)

2026年5月23日土曜日

素人 10

 特にアニメファンというわけではない「素人」(アニメと直接関係ない業界の著名人(芸能人を除く。例えばプロスポーツ選手)を含む)の、単独語としての「アニメ」の発音について、落ち葉拾い的にまとめて取り上げます。


 BSフジで放送中の元プロ野球選手へのインタビュー番組「プロ野球レジェン堂」。昨年11月18日放送回は、中日やロッテで投手として活躍した牛島和彦さん。何と「アニメ」の発音機会があり、起伏平板各1回(起伏が先)。平板発音もされたのが、意外でしたがとても嬉しかったです。かつてアニメ「グラゼニ」に関する特集番組で元プロ野球選手で牛島和彦さんと同じ中日ドラゴンズでプレーした山本昌さん起伏発音のみだったこともありますが、やはりプロ野球関係者といえども人それぞれとわかって、少しホッとしました。

 TBS系で放送中の情報バラエティー「ドア×ドア クエスト」。昨年12月12日放送の「テレビアニメ誕生から67年! 人気アニメの裏側」などの特集回。ナレーション以外で発音機会があったのは、意外にもインタビューを受けたアニメファンの一般男性(氏名不詳)1名のみで、平板1回のみ。

 NHK教育で放送中の「沼にハマってきいてみた」。4月18日放送の「特撮」特集回。ゲスト2名に発音機会があり、中学2年生の男性周愉さん平板1回のみ(「ゲーム」も平板1回のみ)、高校1年生の女性ほみなさん起伏平板各1回。続く4月25日放送の「効果音」特集回。大学1年生の男性ふみとさん平板1回のみ。 

 CSのAT−Xで不定期放送中の「あにめすこ~ぷ ~アニメを本職に見せたら聞いた事ない話が飛び出した件~」。5月8・15日放送の「その着せ替え人形は恋をするSeason 2」の回。コスプレがテーマの作品にちなんでコスプレ関連の仕事をしている女性3名がゲストで、そのうち2名に発音機会あり。ゲーム声優もしている東雲はるさんと特殊造形屋(つまり衣装・道具などの制作)がメインの五月うさぎさんが、いずれも平板1回のみ。なお、司会の岩井勇気さん平板1回のみ、ナレーションのテレビ東京アナウンサー山本倖千恵さん起伏5回のみ。ちなみに、「ゲーム」は東雲はるさんが起伏1回・平板2回、「コミケ」は残る1名のゲストの火将ロシエルさんと司会の岩井勇気さんがいずれも平板1回のみ。


 まあ、「素人」にも色々いらっしゃるわけです。アニメに特に関心がなくても平板発音の方々は昔から大勢います。それだけ、元々平板発音が普通だったことの証左とも言えます。せめて「素人」の方々は、平板発音される方々が自然に増えていくような傾向であってもらいたいです。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)

2026年5月12日火曜日

業界の周辺 4

 テレビ番組の感想で、アニメ業界周辺の方々(漫画家、脚本家、映画監督、テレビ局のドラマプロデューサーなど)について、まとめて取り上げます。一部は、アニメ業界人(アニメ制作会社)やアニメ業界関係者(声優、テレビ局のアニメプロデューサーなど)も含みます。

 CSのフジテレビONEで不定期放送中の「漫道コバヤシ」。タレントのケンドーコバヤシさんが漫画家や漫画雑誌編集部を訪問する番組です。昨年12月27日放送回(通算第120回)の訪問先は、株式会社コアミックス(漫画関連の出版・配信などを行う2000年設立の会社で、元『週刊少年ジャンプ』編集長の堀江信彦さんやその担当作家だった漫画家原哲夫さんなどが参加)。堀江信彦さんにのみ発音機会があり、平板1回のみ。さすがですね、嬉しかったです。

 CBC(TBS系ですが関東ではネット配信のTVerでのみ視聴可能、今年4月からはBS−TBSでも放送)で放送中の「歩道・車道バラエティ  道との遭遇」。道に関する様々なマニア(非芸能人)が全国の面白い道路(廃道なども含む)を案内する旅バラエティー番組です。当該マニアと「旅のお供」と称されるゲスト(大半が無名の素人)の2名で巡るのが基本です。昨年12月24日CBC放送回(通算第192回)では、旅のお供である漫画家の青山剛昌さんにのみ発音機会があり、平板1回のみ。元妻である声優高山みなみさんが基本的に起伏ばかりなのに、特に悪影響は受けていなかったようで、とてもホッとしました。

 NHKBSで放送中の「英雄たちの選択」。4月15日放送の円谷英二の回。映画評論家の清水節さんにのみ発音機会があり平板1回のみ。私と同世代で、SFや特撮とも割と縁のある方で、アニメとの縁は特に無いようです。それだけにかえって、しっかり平板発音し続けてきているという感じです。業界周辺ではこういう方々が本来は多数派になるはずなのですがね。

 NHK教育で放送中の「沼にハマってきいてみた」。4月25日放送の「効果音」の回。フリーのフォーリーアーティスト(生音による効果音制作者)の渡邊雅文さん平板1回のみ。アニメ・ゲーム・ドラマなど幅広く関わっている方で、業界人に近い立場でもあるので当然とはいえ、ホッとさせられました。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)

2026年4月29日水曜日

最近の声優さん 6

 最近1年間ほどの声優さんの「アニメ」の発音状況をまとめて取り上げます。


 福山潤さん昨年7月期にテレビ東京系で放送のアニメ「おそ松さん(第4期)」の最終回。副音声版(AT−Xで視聴)で、一松役としてしっかり平板1回のみ。少し緊張感がほぐれているのかポロリと出た発音、という感じかもしれません。一方で、CSのAT−Xの配信チャンネル「AT−DX」内の番組の一つ「Re After Recording」。AT−Xで昨年12月にTV放送された回(一昨年9月配信)で、「吸血鬼すぐ死ぬ」の回で、起伏1回・平板2回(平板が先)。元々平板発音されてきた方なので、最近は起伏発音が目立っていたのですがぜひ平板発音に徹していただければと思ってしまいます。

 長谷川育美さん昨年11月26日にBS11で放送の「「石見舞菜香・長谷川育美のふたりば」傑作選」。有料配信番組の傑作選のテレビ放送で、第27回で平板1回のみ(番組スタッフも同様)。一方で、2月26日にBS11などで放送のアニメ「グノーシア」のエンディング記念特番の回では、起伏3回・平板4回。ともに顔出し出演された安済知佳さん起伏4回・平板3回で、お互いに影響しあったのかもしれません。お2人とも元々平板発音されてきた方なので、どうか平板発音に徹していただければと切に思います。特にこういったアニメ情報番組的な中でのトークにおいては、割と緊張もほぐれていると思われるので、徹底できないはずはないのですが・・・。

 上田燿司さんアニメ「推しの子(第3期)」で1月放送の通算第26話。漆原ディレクター役で、平板2回のみ。過去投稿の「おそ松さん(第2期)」の頃と変わっておらず、ホッとしました。アニメ本編中での平板発音は本当に少なくなってきているので、こういう方々が多数派であっていただきたいものだと強く強く感じます。

 春野杏さんCSのAT−Xの配信チャンネル「AT−DX」内の番組の一つ「アニバ声優」。AT−Xで昨年10月にTV放送された回(一昨年10月配信)で、声優鬼頭明里さん(発音機会なし)の回にゲスト出演され、平板1回のみ。仲の良い2人でいられるリラックスムードで自然に素が出ている感じの発音で、好感が持てます。

 春日さくらさん。BS11で放送中のAnison Days(アニソン・デイズ) 」。3月27日放送のアニメ「前橋ウィッチーズ」出演声優5名のユニットが正式にトークを行った回。メンバーの中で唯一発音機会があり、平板1回のみ。アニメ作品にちなんだユニットの声優であればこうであってほしいものです。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)

2026年4月22日水曜日

R指定アニメ

  CSのAT−Xで不定期放送中の「R指定アニメ!」。人気ホストでここ5〜6年くらい前からアニメにハマりだしたというROLANDさんが主賓で、フリーアナウンサーの松澤ネキさん、フリーアナウンサー(元テレビ東京)の田口尚平さん、お笑い芸人の天津飯大郎さんらが(原則として)交代で司会進行役を務めるトークバラエティー番組です。原則としてゲスト(大半は当該作品の出演声優)を呼んで特定の1本のアニメ作品(ROLANDさんが希望する作品が取り上げられる場合が多いよう)について語る番組です。
 何と!!!  
番組がひとまず終了することになったとのこと。マイナーだったりマニアックだったり(表現規制との関係で)ヤバかったり、AT−Xならではの価値ある作品選定が大変有意義な番組でしたね。本当に、皆さん、気楽に本音で語っている、稀有な番組でした。もっと続けて欲しいですが・・・


 まずは、まだ取り上げていなかった回を2つ。
 昨年3月の「魔法少女にあこがれて」特集回。ROLANDさん起伏平板各2回(平板が先)の一方、松澤ネキさん起伏1回のみ。せっかくROLANDさん平板発音に慣れてきているのに残念です。
 昨年10月の「ぬきたし」特集回。ゲストの声優柳晃平さん起伏3回・平板1回(最初は平板)だった中で、ROLANDさん平板1回のみ、松澤ネキさん平板2回のみ(「ゲーム」も平板1回のみ)で、とても良い傾向だと感じていました。

 そして、昨年10月以来となる今年4月(12日に生放送)は、「桜蘭高校ホスト部」特集回(ゲストは声優の松風雅也さん)の後、過去5年間(全39回分)の振り返り特集(ゲストは田口尚平さん・天津飯大郎さん)がありました。また、松澤ネキさんがROLANDさん経営のホストクラブに実際に体験入店するビデオレポートがあり、ROLANDさんはもちろんその他のホストの皆様も出演しています。
 松風雅也さんは、平板2回のみ。元々はスーパー戦隊シリーズ(顔出しの俳優)がデビュー作で声優として活動を続けている方ですが、大変好感を持ちました。
 ホストの皆様のうち発音機会があった方が4名あり、キラ★輝星さん平板1回のみ、玲亜さん平板1回のみ、輝さん起伏平板各1回(平板が先)、徳永流一さん起伏1回のみ。特に、キラ★輝星さんのとても自然な発音は好感度が高く、本当にアニメ好きな方なんだろうなあとわかります。
 田口尚平さんは、起伏平板各2回(平板が先)。これまでも、混在ながらも起伏基調だった方なのですが、本当は平板発音に馴染んでいるのかもしれません。どうか平板発音を徹底していたたければと切に思います。
 天津飯太郎さんは、いつものように平板7回のみ(「ドラマ」も平板1回のみ)。どうかこのままでいていただきたいと願っています。
 松澤ネキさんは、起伏5回・平板8回(平板が先)。平板基調とはいえまだまだな感じを受けますが、ホストの皆様との会話ではほぼ平板発音だったので、やはり本当は平板発音に馴染んでいる方なのだと信じたいです。
 ROLANDさんは、起伏3回・平板2回(平板が先)。平板基調になりきれていないのが返す返すも残念です。

 ROLANDさんのアニメ好き宣言が後押しになって、様々な芸能人(アイドル系やお笑い芸人などは特に)がアニメ好きを公言し、アニメを観ることが恥ずかしいことではなくなった現状(田口尚平さんの姪御さんが「アニメ好きなのは恥ずかしいことだった時代があるなんて信じられない」という趣旨の発言をされたとのこと!!)を、皆様がしみじみと語られていて、とても良かったです。だからこそ余計に、正統的な発音である平板発音が、徹底されていない現状(むしろ起伏発音に変える方々が増加している感じ)、普及・浸透していない現状(平板発音から始まったという歴史を知らない方々の増加)を大変憂うものです。何とかしたいと強く強く思う日々です。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)

2026年4月14日火曜日

一般芸能人 25

  最近(半年以上前のものも含む)のテレビ番組などの感想で、一般芸能人(声優などアニメ業界関係者以外)のうち音楽関係者以外の「アニメ」の発音について、まとめて取り上げます。


 昨年5月25日にCS時代劇専門チャンネルで放送(上演自体は一昨年12月)の「演劇【推しの子】2.5次元舞台編」。出演者中3名に発音機会があり、吉祥寺頼子役の平体まひろさん起伏2回・平板1回で、唯一の平板発音者でした。演劇関係者でも、平板発音されている方は起伏発音されている方に比べて少ないように思われるのが残念です。アニメ声優などに多くみられる起伏発音から悪い影響を受けないようにしていただければとも思います。

 テレビ朝日系で放送中の「池上彰のニュースそうだったのか!!」。昨年11月29日放送の「この時何があった!? グラフで分かる日本のこと」の回。司会の池上彰さんが相変わらず起伏のみ(3回)、同じく司会の宇賀なつみさん起伏1回のみの一方、ゲストのお笑い芸人石井さん(さや香)が平板1回のみだったのは嬉しかったですね。
 NHK教育で放送中の「沼にハマってきいてみた」。昨年11月29日放送の「ガンダム」の回。ガンダム好きの俳優本郷奏多さん平板1回のみ。以前と変わらずで、さすがです。どうかそのままでいてくださいね。
 NHK教育で放送中の「ねほりんぱほりん」。1月16日放送の「声優をあきらめた人」の回。ナレーションのフリーアナウンサー(70代、元NHK)石澤典夫さん起伏2回のみ。ゲストの元声優志望者2名(女性のマキさん、男性のタクマさん)も残念ながら起伏のみ。司会2名は、山里亮太さん起伏1回のみ・YOUさん平板1回のみ。過去投稿では両名とも起伏平板混在でしたが、今回は違いました。ゲストに引きづられたのかもしれませんね。
 NHK教育で放送中の「ギョギョッとサカナ★スター」。魚について詳しく取り上げる情報バラエティー番組です。1月16日放送の「カクレクマノミ」の回。唯一発音機会があった司会のタレント香音さん(タレント野々村真さんの娘さん)が平板1回のみで、好感を持ちました。

 NHK総合で放送中(4月から月1回定期放送化)の「名曲考察教室」。3月26日放送の「春の卒業ソングスペシャル」の回。私が大好きな(カラオケ等での人生最多歌唱曲でもある)「いい日旅立ち」(山口百恵)が取り上げられましたが、これが卒業ソングとして扱われているとは大変驚きました。司会の設楽統さん(バナナマン)にのみ発音機会が偶然あり、過去投稿と異なり平板1回のみだったのが意外。アニメ情報番組でない場でポロっと出た形のため、元々は平板発音されている方なのかもしれません。
 テレビ東京系で4月5日放送の「アニメ放送記念・佐久間大介のキルアオを100倍楽しむ夜」。TVアニメ「キルアオ」の紹介番組です。ナレーションの局アナウンサー松澤亜海さん起伏2回のみ。ゲストタレント3名とも発音機会があり、井上裕介さん(NON STYLE)とスタンミじゃぱんさん起伏各1回のみ、吉川きっちょむさん(よしもと漫画研究部)が平板1回のみ。司会は出演声優でもある佐久間大介さん(Snow Man)ですが、あろうことか起伏4回のみ。つい先日のアニメジャパンの全体ステージ(前回投稿)でも自然な平板発音のみを披露されていたのにどうしたことでしょうか。アニメ情報番組なのに何を遠慮しているのかと思いましたが、ひょっとすると他の声優などからの悪影響なのかもと想像すると、落胆を禁じえません。元々平板発音されてきている方なので、どうか平板発音を徹底する方向に努めていただければと切に思います。


 以上です。「結局は個人」な状況に変わりはありませんが、全体的には平板発音の保全・促進の方向であることを願ってやみません。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)


2026年3月31日火曜日

アニメジャパン(後半)

 引き続いて、各種ステージのうち配信(YouTubeで無料公開のもののみ)で視聴したもののうち、「アニメ」の発音機会があったものを解説します。


 業界人の方々。アニプレックスの有名プロデューサー高橋祐馬さんは、相変わらずで、現在は本当に起伏ばかりになってしまっています。業界でも業績が良く大変目立つ企業なので、業界人としての自覚を一層強く持ち、きちんと平板発音していただかないと困ります。東宝アニメーションの宣伝プロデューサー下山亮さん起伏。宣伝プロデューサーは、直接関わる相手は素人(業界関係者以外)が大半なので特に意識していただかないと本当に困ります。その他の方々(バンダイナムコグループの小形尚弘さんもりばやし(?)さん、監督の福田雄一さん)は問題なく当然に平板なのでホッとします。

 局アナウンサーの方々。日本テレビの伊藤遼さんは、「アニメオタク」と自己紹介されているほどですが、相変わらず起伏でがっかり。アニメ好きを公言するならもう少し意識していただきたいものです。

 フリーのアナウンサー・ナレーター・司会者(タレントを含む)の方々。松澤ネキさんは、起伏基調で平板も若干混在でした。森遥香さんは、徹底して起伏発音。過去投稿にもあるように以前は平板基調だったので、大変残念な思いです。宇垣美里さんは、視聴した範囲では起伏のみで残念です。市岡彩香さん佐藤仁美さんは、起伏基調で平板も若干混在でしたが、普段は平板でその習慣がちょっと露呈したのかもしれませんが、遠慮なく平板発音を徹底していただけるようになることを望みます。また、天津飯大郎さんは、今回視聴した中では平板基調の中で起伏も混在でしたが、2日目が起伏(気味)のみだったのが気になります。まさか誰かに指摘されて起伏のみに改めたわけではないと信じたいですが。クールコポのせんちゃんが徹底して起伏だったのは、残念ですが仕方ないです。普段はアニメに全く馴染みのない方々が業界関係者の発音に引きづられるのは(本来は当然なことなので)大目に見るしかありませんから。

 アーティスト(音楽関係者、タレント)の方々。個別ステージ(DMMピクチャーズ)の「キルアオ」。主題歌担当はいずれも韓国のグループで、私にはメンバー個人を正確に特定できませんでしたが、OP担当の女性4名グループのaespaのうち2名とED担当の男性6名グループRIZEのうち2名が、それぞれ起伏1回のみ・平板1回のみと発音が異なっていたのは、単なる偶然としても、外国人でも自然に平板発音できる方々が普通に存在することの証左として嬉しいですが、逆に言えば日本人の発音に引きづられて起伏発音してしまっているとしたら忸怩たる思いがあります。嬉しかったのは、SnowManの佐久間大介さん。とても自然な発音で平板2回のみ。本物のアニメファンならこうでなくっちゃというお手本みたいで、ホッとしますし、好感度も高いままです。また、アンバサダーである櫻坂46のメンバーのうち、(就任コメント映像では的野美青さん起伏3回のみに対し、) 全体ステージでは谷口愛季さん平板1回のみということで、メンバー間でアニメの話はあまりしないのかもしれませんが、できれば平板発音でまとまっていただけると嬉しいですね。

 司会またはゲスト登壇された声優の方々。
 起伏のみだったのは、諏訪部順一さん花江夏樹さん鬼頭明里さん榎木淳弥さん田中真弓さん中井和哉さん木村昴さん中村悠一さん藤井ゆきよさん会沢紗弥さん内田雄馬さん阿座上洋平さん飯塚麻結さん石上静香さん日笠陽子さん小林親弘さん潘めぐみさん川井田夏海さん小林裕介さん江口拓也さん種﨑敦美さん朝井彩加さん豊田萌絵さん山下誠一郎さん石谷春貴さん・結川あさきさん内山昂輝さん小桜エツコさん小村将さん稲垣好さん関根明良さん中林新夏さん千葉翔也さん和氣あずみさん和泉風花さん
 平板のみだったのは、山下大輝さん小原好美さん加隈亜衣さん天﨑滉平さん寺澤百花さん安済知佳さん永瀬アンナさん伊瀬茉莉也さん宮本侑芽さん
 起伏平板が混在したのは、春瀬なつみさん大塚剛央さん梶裕貴さん高橋李依さん儀武ゆう子さんMachicoさん
 圧倒的多数が起伏のみだったのは由々しきことです。以前は平板だったのに今回は(発音機会が1回のみだとしても)起伏という方々にはやはりショックを受けますが、その逆の方々もありますので一喜一憂ではあります。息継ぎの関係などでたまたま平板が1回あるのみという場合もあるでしょうが。以前と変わらず平板のみだった方々も若干いらっしゃいますし、一時は混在していたのが今回は平板のみだと「この方はやはり普段から平板発音されているのだろうなあ」と好感を持つことになりますし、徹底して平板発音していただけるよう応援したくなります。

 以上です。「結局は個人」な情勢は変わりありませんが、以前よりも起伏発音化の圧力が強まっている感じがする昨今、何とか平板発音を耳にできる機会が増えてほしいものですね。アニメ界隈は本当にイベント過多で、声優さん同士などでも互いに影響しあったりもするでしょうから、予断を許しません。アニメ界に関わる方々全てが、「アニメは元々平板発音が正統」ということをどれだけ理解していただけているかが肝です

アニメジャパン(前半)

  去る3月28・29日に東京ビッグサイトでパブリックデーが開催された「アニメジャパン」。
 今回は、公式企画「Production Works Gallery」のテーマが個人的に大変関心ある「プロデューサー」だったため、ほぼそのためだけに1日目だけ直接参加。全体ステージで興味のあるものはほぼ全て配信(YouTubeなど)で視聴可能なためです。各ブースも一通り周回し、直にメッセージ等を読める良さ(例:15周年のインフィニット)も感じましたが、総じてわざわざ足を運ぶ価値はほぼ無い感じ。パブリックデーでのビジネス系ステージが復活しない限り直接参加はもう無さそう・・・と思っていたら、次回・次々回は何と大阪開催!(雰囲気も大きく変わりそうなので、次回は直接参加するかも。)

 一般入場待機列も、9時50分到着なのに予想よりもかなり早く11時10分に入場できてしまい、参加者が減ったのかなあとも感じました。待機列での他の参加者の「アニメ」の発音も、私が耳にした範囲では全員平板のみだったので、気分良く入場。
 一方で、会場スタッフの「アニメ」の発音は、特に前述の「Production Works Gallery」が印象的。起伏ばかりの人や、平板基調なのに周囲に引きずられるのかたまに起伏になる人など、なかなか平板発音が自然に定着していなことに危惧を抱かざるを得ませんでした。

 事前の公式映像では、キャッチフレーズの「アニメのすべてがここにある」のナレーション担当声優のお二人(梶裕貴さん早見沙織さん)がいずれも徹底して起伏なのが、本当に本当に残念です。どうか平板発音にしていただきたく切に希望します。また、下記の個別ステージにある「アニメとススメ」映像内が徹底して起伏なのは違和感を禁じ得ません。「アニメ」「ススメ」とも平板にすればゴロも良くなり自然な発音のフレーズになるのに。


 各出展ブースの個別ステージは、ほとんど観ていませんが、帰宅後に配信(YouTube)でごく一部(以下のもののみ)視聴しました。
 KADOKAWA「死亡遊戯で飯を食う。」
   司会の声優宮本侑芽さん   平板1回のみ
 KADOKAWA「ようこそ実力至上主義の教室へ」
   司会の声優千葉翔也さん   起伏1回のみ
 KADOKAWA「淡島百景」
   司会の声優儀武ゆう子さん  起伏3回・平板1回 
   ゲストの声優中林新夏さん  起伏1回のみ
 dアニメストア「アニメとススメ」
   司会の市岡彩香さん     起伏8回・平板2回
   ゲストの声優和氣あずみさん 起伏2回のみ
   ゲストの声優Machicoさん  起伏7回・平板1回
   「アニメとススメ」映像内  起伏のみ
 DMMピクチャーズ「キルアオ」
   司会の佐藤仁美さん     起伏1回のみ
   ゲストの声優和泉風花さん  起伏1回のみ
   ゲストのタレント佐久間大介さん 平板2回のみ
       OPアーティストのaespaの1人 起伏1回のみ
         OPアーティストのaespaの1人 平板1回のみ
   EDアーティストのRIZEの1人   起伏1回のみ
         EDアーティストのRIZEの1人   平板1回のみ
   DMMピクチャーズ「「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」
   司会の佐藤仁美さん     起伏平板1回
   

 独立した全体ステージ(REDステージ・GREENステージ・BLUEステージ・WHITEステージの4種類があり、BLUEステージ・WHITEステージの後方のみが無料の立席となる以外は、全て事前抽選)は、YouTubeで無料アーカイブ(生配信後も一定期間視聴可能)で観られるもののみを全て完全視聴しました。そのうち、「アニメ」の発音機会があったステージを全て取り上げます。
 








 
長くなりますので、今回はデータのみとし、すぐ続いて別件で解説します。



 

 



2026年3月26日木曜日

続・「アニメ」と「コミケ」

 去る3月1日にNHK総合で放送の「ぼくらのコミケ史・好きが紡いだ50年」。コミケ(コミックマーケット)自体を詳しく取り上げたドキュメンタリー番組の中で、これまでにないくらい詳しく全般的に取材して制作された45分番組です。昨年12月30・31日に開催されたコミケ107でも、前日29日の設営から最終日の反省会まで取材し続けたようです。私も、反省会会場で出くわしました(映り込まない位置にいるように意識したため、番組では一切映っていません。)

 「アニメ」の発音機会があったのは、出演者では4名のみ。プロのコスプレイヤーであるえなこさんは、起伏1回のみ。アマチュアのコスプレイヤーである三橋くんさん(女性)は、平板1回のみ。評論家でコミケサークル参加経験もある宇野常寛さんは、起伏1回のみ。ビデオ出演(1987年1月12日にNHK総合で放送された「にっぽん列島ただいま6時・コミックマーケット全ぼう公開」)の前代表の故・米沢嘉博さんは、平板1回のみ。なお、ナレーションの声優上坂すみれさんは、起伏6回のみ(ちなみに「ゲーム」は起伏2回のみ)。
 「コミケ」の発音機会があったのは、出演者では10名のみ。共同代表の筆谷芳行さんは、平板3回のみ。いずれもサークル参加経験者ですが、漫画家の島本和彦さんとニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんとアニメ・特撮研究家の氷川竜介さんはいずれも起伏1回のみで、評論家の宇野常寛さん起伏3回のみで、Vtuber姿の男性(?)平板2回のみ。いずれも一般参加者(と思われます)ですが、プロのコスプレイヤーであるえなこさん起伏1回・平板2回、アマチュアのコスプレイヤーである三橋くんさん(女性)は平板2回のみ、リトアニア人男性は(日本語で)平板1回のみ。スタッフ参加者ですが、関西の鉄道会社社員でもある北岡悟さん平板1回のみ。なお、ナレーションの声優上坂すみれさんは、徹底して平板(通算43回)のみ。
 ちなみに「コミケット」は、共同代表の安田かほるさんが「コ」にアクセントあり1回、共同代表の筆谷芳行さんとナレーションの声優上坂すみれさんが「ケ」にアクセントあり各1回。

 こうしてみると、「アニメ」については、まだ若い(20代半ばと思われます)三橋くんさんがしっかり平板発音してくれているくらいで、何ともやりきれない気分です。それだけに、約40年前(!)の1987年に元代表の米沢(米澤)さんが当然のごとく平板発音していたことが、視聴者の皆様に「昔は平板発音が当たり前だったことの証左」として印象付けられればなあと切に思います。一方、「コミケ」については、昔からサークル参加などでコミケと関わりの深い方々は伝統的な起伏発音をきちんとしてくれていますが、若い世代はスタッフ・サークル・一般の区別なく平板発音が浸透してきているようで、日本語の典型的な傾向が表れていますね。本当に、「コミケ」の平板化は驚くほど進行しており、取材などを通じて発音指導があったのか、ナレーションが徹頭徹尾平板発音だったことには衝撃と違和感を抱かざるを得ません。もともと平板発音から始まった「アニメ」と、もともと起伏発音から始まった「コミケ」とが、完全に逆転してしまっている現状を突きつけられてしまいました。このまま進行することには大いに抵抗を感じます。何とかならないものでしょうか。せめてコミケ参加者の間では、「アニメ」「コミケ」は同じアクセント(起伏どうしまたは平板どうし)であってほしいです。ちょうど三橋くんさんのように・・・。それこそ、コミケ参加者の多数派が「アニメ」を平板発音してくれていれば、発音指導のような雰囲気で自然に、ナレーションでも「コミケ」と同様に「アニメ」も平板発音されていたかもしれないですから。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)


2026年3月14日土曜日

音楽関係者など 10

  ここ1年ほどの音楽関係者(声優も一部含む)を中心にまとめます。


 NHK総合で放送中の「プロフェッショナル・仕事の流儀」。
 8月26日放送回は作曲家の牛尾憲輔さん。残念ながら起伏1回のみ。昨年2月のアニメ「チ。」関連のインタビュー番組では起伏平板が混在でしたが・・・。アニメ音楽に関わる方々は、どうか意識して平板発音していただきたいものです。ナレーションの橋本さとしさん貫地谷しほりさんも、以前からと同様に起伏ばかりでした。


 CSのAT−Xで放送中の「Club AT-X」。
 1月3日初回放送ゲストの小野正利さんは、起伏7回・平板4回。元々は平板発音されてきた方なのだと推察しますが、司会の声優鈴木達央さんがほぼ起伏ばかり(今回も起伏2回のみ)のため影響を受けているのかもしれませんね。


 BS11で放送中の「Anison Days(アニソン・デイズ) 」。

 起伏2回のみは、4月18日ゲストのRYTHEM(女性デュオ)のうち発音機会があったYUKAさん7月25日ゲストの(声優でもある)岬なこさん
 起伏1回のみは、5月23日ゲストの野田愛実さん、8月10日ゲストの声優大橋彩香さん、9月12日ゲストのARCANA PROJECT(女性6人組)のうち発音機会があった相田詩音さん蔀祐佳さん、9月19日ゲストのangelaのATSUKOさん、10日3日ゲストのAVAM(女性7人組)のうち発音機会が唯一あった小鳥遊あみさん、1月16日ゲストの≒JOY(指原莉乃プロデュースの女性アイドルグループ)のリーダー小澤愛実さん
 起伏1回(「ニ」にアクセント)のみは、10月17日ゲストのMindaRynさん

 平板3回のみは、12月12日ゲスト(一昨年12月放送分の再編集版)のももいろクローバーZのうち発音機会が唯一あった玉井詩織さん
 平板2回のみは、10月10日ゲストのfripSideのリーダー八木沼悟志さん
 平板1回のみは、8月22日ゲストの声優佐々木李子さん、9月19日ゲストのangelaのKATSUさん、10月31日ゲストの三月のパンタシア(複数のクリエイターによる音楽プロジェクト)のボーカル担当みあさん、11月21日ゲスト(昨年3月7日ゲスト時の未公開部分)の声優内田彩さん、11月28日ゲストの大槻マキさん、1月9日ゲストの声優岡咲美保さん、1月30日ゲストの  Do As Infinity(作曲家澤野弘之も共同作業者として関わる男女2人組バンド)の伴 都美子さん、2月3日ゲストの福山芳樹さん

 起伏平板各1回は、11月7日ゲストの丁さん、2月13日ゲストの声優寺島拓篤さん
 起伏6回・平板1回が、3月13日ゲストのSEAMOさん

 ちなみに、司会の森口博子さんは、起伏1回のみの小澤愛実さんの回で起伏2回のみ、完全に起伏基調のSEAMOさんの回で起伏1回のみの一方、起伏平板混在の寺島拓篤さんの回では平板1回のみでした。
 また、司会の酒井ミキオさんは、徹底して平板の八木沼悟志さんの回で平板1回のみでした。



 まあ、一喜一憂させられますねえ。過去投稿では平板だったYUKAさんやMindaRynさんが起伏に変わってしまっているのはショックな一方、一時起伏基調になりかけた佐々木李子さんや内田彩さんや岡咲美保さんや福山芳樹さんが1回のみとはいえ平板に戻っているのは嬉しいです。以前と変わらず平板が徹底している八木沼悟志さんやKATSUさんや酒井ミキオさんにはホッとさせられますし好感を持ち続けています。玉井詩織さんが徹底して平板だったのも、少し意外でしたが、大変嬉しかったですし好感度が高まりました。また、同じグループ(ユニット)で2人だけで長年活動し続けていながら、angela(ATSUKOさん、KATSUさん)は、どちらか一方にまとまることがないのが不思議です。もちろん、まとまるなら平板の方でないと困りますが。

 総じて、司会者の影響は無視できないと思われますが、少なくとも元々平板発音されてきた方々は、迷わず平板発音を貫いていただきたいものです。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)


2026年2月28日土曜日

業界人 7

  ここ1年間ほどのテレビ番組の感想で、アニメ業界人(製作または制作に直接関わる方々で、声優などアニメ専業でない方々を除く)を中心にまとめます。


 CSのAT−Xで不定期放送中の業界人インタビュー番組「松倉家」。司会の松倉友二さんは、アニメ制作会社J.C.STAFF のチーフプロデューサーで、手がけた作品数は業界随一と言われる方です。
 昨年7月放送の第15・16回は、脚本家。「コードギアス」シリーズなどの大河内一楼さん平板10回のみ、その友人で「機動戦士ガンダムSEED」などの吉野弘幸さん平板8回のみ(他にやや起伏気味が1回)。司会の松倉友二さんも、平板8回のみと徹底していました。ホッとしました。
 昨年10月放送の第17・18回は、「プリキュア」シリーズのプロデューサーで、大阪の朝日放送グループの企画会社(本社は東京)であるABCアニメーション所属のお二人。多田香奈子さん起伏気味4回・平板4回、西村舞音さん起伏気味3回・平板1回。お二人とも、前編当初に起伏気味だったのが中盤以降は平板になったのに、後編では起伏基調。司会の松倉友二さんでさえ、平板21回のほか、お二人につられたのかやや起伏気味が2回ありました(ちなみに「ゲーム」は平板1回のみ)。アシスタントの八木美佐子さんも、番組内で顔出し出演時の発音は、過去投稿で平板が増えつつあったのに今回は起伏1回のみ。少し不安になりました。

 昨年8月15日にNHKBSで放送の「アニメ夜話2.0〜進撃の巨人」。ナレーションの局アナウンサー宮﨑あずささんこそ起伏1回のみでしたが、音響監督の三間雅文さん平板1回のみ、監督の林祐一郎さん平板1回のみ(ちなみに「ドラマ」も平板3回のみ)でした。ただし、「コードギアス」シリーズなどの監督谷口悟朗さんは、過去投稿と同様で起伏1回のみ。大変残念です。前述の大河内一楼さんと話す機会も多いはずなのに、どうしてこうも対照的なのですかねえ。

 業界人の中にも起伏発音者がじわじわ増えていきかねないので、何とかならないものですかねえ。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)


2026年1月31日土曜日

外国人 6

 ここ半年間ほどのテレビ番組で視聴した単独語としての「アニメ」の発音について、特に外国人の事例をまとめて取り上げます。


 昨年5月24日にNHK総合で放送のドラマ(2023年配信版のテレビ用編集版)「エンジェルフライト」の第4話「アニメに憧れたベトナム人技能実習生」。ベトナム人グエン・ティ・スアン役のリエンさん起伏平板各1回、その同僚のベトナム人女性(役名等は不明)は起伏1回のみ。

 昨年7月12日にテレビ東京系で放送の「緊急迎撃作戦!・アニメ「怪獣8号」第2期放送記念特番」。OP主題歌を担当したノルウェー人女性アーティストのオーロラさんは、英語でしたが平板1回のみ。

 昨年9月23日にNHK総合で放送の「最深日本探求〜コミケ」。タイ人女性でメディア文化学者(青山学院大学 総合文化政策学部 准教授)のヴィニットポン・ルジラットさんが、「アニメ」についてきれいな平板発音を披露。また、「コミケ」については起伏5回・平板気味1回。とても自然な感じで嬉しかったです。

 昨年10月4日にBSテレ東で放送の「ワタシが日本に住む理由〜茨城県大洗町」。オリジナルアニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地として定着している大洗町ですが、在住3年目という32歳スペイン人男性セルヒオ・マテオ・アランダさんが、起伏10回・平板5回(最初は起伏。ちなみに「ドラマ」は当然に起伏1回のみ)。司会の高橋克典さん起伏平板各3回と拮抗しました(最初は起伏発音でしたがアランダさんに合わせたのか平板発音を連発されました)が、アシスタントの局アナウンサー繁田美貴さん起伏4回のみ、ナレーションの遠藤葵さん起伏7回のみで残念。ちなみに、別の男性ナレーション(氏名不詳)平板1回のみ、地元の有名書店「江口又新堂」店主の江口文子さん(69歳)は当然に平板2回のみでしたが、日立市から転居(日本国内なので「移住」は誤り)した民宿経営の女性難波華園さん起伏2回のみ。同じ転入者でも平板発音への馴染み方が異なるのは何とも言えませんが、外国人が日本人の悪い見本に合わせるようなことがないことを願うものです。

 昨年10月5日にテレビ東京系で放送の「THEカラオケバトル〜世界が熱狂した!国民的アニメソング歌うま王決定戦」。インタビュー出演していた素人のうち2名(台湾人男性、在日3年目というオーストリア人女性)がいずれも起伏1回のみ。

 昨年11月28日にNHKBSで放送のドキュメンタリー「なぜ”原画”は海外へ〜漫画・アニメ文化の行方」。発音機会があった外国人は3名のみ。素人(氏名不詳)の男性が英語で平板1回のみ。男性YouTuberのマイケルさんが英語で平板5回のみ。世界最大の収集品オークション会社ヘリテージ・オークションズ・ジャパンのアニメ部門責任者のビル・キングさんがやや起伏気味1回のみ(ちなみに「マンガ」は起伏1回のみ)。

 1月1日にNHKBSで放送の「COOL JAPAN〜世界が驚いたこれぞニッポンのNEWS・新春スペシャル2026」。忍者に関する話題でフランス人男性のニコラ・セラファンさんが英語で平板1回のみの一方、絵文字に関する話題で中国人女性のシュエさんが英語で起伏2回のみなのは残念。司会の鴻上尚史さんが久々に(ニコラさんに合わせるような感じで)自然な平板発音を披露してくれたのが嬉しかったですね。


 総じて、素人も研究者もビジネス関係者もタレントも区別なく、自然な平板発音を(日本語・外国語問わず)披露してくれる外国人の方々は大勢いるのです。だからこそ、日本人の側も、「良い手本」になるように平板発音を積極的に行なっていただければと思うわけです。最近は、日本国内のアニメ聖地などを直接訪問する外国人や、配信でアニメを視聴する(しかも字幕で日本語音声に直接接する)外国人が大幅に増えているわけで、どんな影響を日本人の発音から受けるか大いに不安を感じています。

 (※諸般の事情により、動画投稿はありません。)