アニメは、本当に文化として認められ市民権を得たと言えるのでしょうか?人々の意識・認識は本当に変わったのでしょうか?実はそのことを端的に表してくれるのが、「アニメ」の単語としての発音の仕方なのです。詳しくは「まとめ」ページをご覧ください。 SPPALP (スッパルプ) = Station for Preserving and Promoting "Anime" pronounced with Level Pitch
2021年10月30日土曜日
コスプレイヤー
2021年10月24日日曜日
発音の揺れ
10月3日にBSアニマックスで放送の「「鬼滅の刃」スペシャルイベント〜「鬼滅の宴」」。2019年10月に開催されたものです。声優の花江夏樹さんが平板・起伏を1回ずつ、下野紘さんが1回のみで平板、鬼頭明里さんが1回のみで起伏でした。つまり、花江夏樹さんと下野紘さんは、元々きちんと平板発音していた方々なのだということがはっきりしました。過去投稿にもあるように、今年1月2日の「さんまのまんまスペシャル」出演時に一時的に起伏発音した明石家さんまさんに成り行きでつられたのか起伏発音されて以来、お二人とも起伏発音ばかりになっている感じで大変気になります。そんな中、9月19日にBSフジで放送の「実況×解説!ざわつきバラエティ〜声優大運動会(第1回)」では、花江夏樹さんが1回のみ発音機会があり自然な平板発音でした。つまり、元の姿に戻っていたということです。このことからも、元に戻る余地はお二人とも十分あるだろうとも言えますし、是非とも戻っていただきたいと願うものです。
10月3日に日本テレビ系で放送の「土曜バラエティー〜岩井×えなこ×亜咲花が語り尽くす! 東海発アニメ「シキザクラ」直前SP」。岩井勇気さんが、発音機会6回のうち最初の1回のみ平板発音でした。最近は起伏発音ばかりの感じだったのに久々に平板発音を聞かせてもらえました。この人の場合、結局のところ、その場の勢いや成り行きに過ぎないのかもしれません。もしも意識して変えたのだとしたら大変由々しきことなので、そうでないことを願ってやみません。
2021年10月16日土曜日
外国人 3
2018年秋が最初の放送(毎年2回繰り返されている)となったロシア語講座後半部「ロシアゴスキー〜サンクトペテルブルク編」の第5回「サンクトペテルブルクでニッポン探し」。サンクトペテルブルク編は現地日系企業で勤務経験があるヴィーカさん(20代後半と思われます)が案内役を務めています。たい焼きを始めとする日本文化の紹介イベントに参加したり、「セーラームーン」「涼宮ハルヒ」「初音ミク」などのロシア人コスプレイヤーと公園やアニメショップ内などで歓談したりしています。「アニメ」の発音機会(もちろんロシア語)は3回あり、1回のみ「ニ」にアクセントを置く起伏発音気味でしたが、後の2回は平板発音でした。コスプレーヤーなどは計5名出演し、名前の出たサヤ・スカーレットさんには発音機会がありませんでしたが、5名中発音機会があった2名がいずれも平板発音でした。なお、当番組のナレーションは前半部「モスクワ編」を含め全回、日本で活躍する(「ガールズ&パンツァー」などに出演)ロシア人声優ジェーニャさんが務めていますが、日本語ですがいつも起伏発音ばかりで、大変残念な思いをしていました。
他にも、2020年秋が最初の放送(毎年2回繰り返されている)となったスペイン語講座「旅するためのスペイン語」も視聴していましたが、「アニメ」の発音機会はありませんでした。ただし、2016年に放送されていた「テレビでスペイン語」第7回では、司会の俳優田中幸太朗さんが平板発音されていたほか、スペイン本国の大学で日本語を学ぶ学生の中にも「ニ」にアクセントを置く起伏発音気味でしたが1回だけ発音機会がありました。
ちなみに、大学時代は第2外国語がドイツ語(成績は一応「優」でしたが喋るのは無理)で、第3外国語としてフランス語もかじりましたが、テレビの語学番組は視聴したことがありません。スペイン語とロシア語は、2005〜2011年頃に個人旅行(中南米、旧ソ連)で比較的長期間滞在するため、テキストも購入してテレビ放送を全回視聴したことがあります。他にも、アラビア語やドイツ語は比較的汎用性が高いので、視聴してもいいかなとは思っています。尤も海外旅行は基本的にもうしないと思います。これまで南極を含む全大陸で合計約50か国を旅行しましたが、他国を訪問する際は、最低限のコミュニケーションを現地語で行うのが現地の人々に対する礼儀だと考えていますので、数十か国語を片言(英語・スペイン語以外はごく初歩の旅行会話か挨拶程度がやっとですが)で喋りましたが、スペイン語が一番よく喋りましたし好きですね。
BS1で放送中の「COOL JAPAN」に出演している外国人の方々(番組中では全員英語)も、ほぼ全員平板発音をいつも繰り返しています。
もちろん日本語で話す場合でも、過去投稿に取り上げた事例のほか、比較的最近でも大変良い事例に出くわしました。日本テレビ系で放送中の「世界一受けたい授業」。6月12日放送の「世界が絶賛! 日本のスゴイ所スペシャル」では、在日アメリカ人で『日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと』などの著者ルース・マリー・ジャーマンさんが、発音機会は1回のみですが、日本語でとても自然な平板発音をされていました。
(※諸般の事情により、動画投稿はありません。)
2021年10月9日土曜日
最近どーよ!?(音楽番組など)
ここ3〜4か月ほどのテレビ番組の感想の5回目で、今回で最後です。音楽番組が中心です。
2021年9月30日木曜日
最近どーよ!?(情報番組など)
6月27日にTBS(関東ローカル。他地区は7月18日など)で放送の「それSnowManにやらせて下さい〜超人気声優下野紘と即興アフレコ対決! 」。ナレーションを担当した子役(12歳)の矢作由紗さんが、4回の発音機会のうち最初の1回だけですが平板発音されました。普段は平板発音であり途中で意識して起伏発音に変えたのかもしれません。大変残念なことではありますが、一方で将来に希望が持てる出来事ではありました。是非とも平板発音を意識して続けていただきたいものです。
7月25日にBS11で放送の「マギアレコード 魔法少女まどか⭐︎マギカ外伝2nd SEASON 放送直前特番」。司会の松澤千晶さんやナレーション担当の声優堀川さつきさんは起伏発音で大変残念でした(なお、「ゲーム」も両名とも起伏でした。)が、他に発音機会があった方々は平板発音ばかりでした。アニプレックスのプロデューサー石川達也さんは業界人なので当然ですね(「ゲーム」は5回の発音機会のうち1回を除き平板でしたが。)。声優の麻倉ももさんは、少し意外でしたが、それだけにとても嬉しかったです(「ゲーム」も平板でした。)。歌手のカレンさん(ClariSの現在のお2人のうちの1人)も、2014年からメンバーになったとは言えまだお若いのによくぞ、と嬉しかったです。
2021年9月23日木曜日
最近どーよ!?(ナレーションなど)
2021年9月16日木曜日
最近どーよ!?(声優など2)
ここ3〜4か月ほどのテレビ番組の感想を数回(全4回予定)に分けてまとめています。2回目の今回は、声優さんを中心にした2回目(後半)です。
2021年9月7日火曜日
最近どーよ!?(声優など1)
2021年8月11日水曜日
CF(CM) 2
2021年8月1日日曜日
多様性?
三省堂版の掲載基準は、東京式アクセントを基準とし、「その語に馴染みのある人のアクセントを重用」「生きて使われているアクセントこそがそのことば本来の姿」とのことです。
これらの基準のもとでNHK版・三省堂版とも、「ゲーム」「ドラマ」がいずれも起伏のみであるのと違い、「アニメ」「映画」は起伏・平板の完全併記なのです。しかも、「映画」は三省堂版では「最近は平板もあり」という位置付けなので、無条件完全併記は(これら4語の中では)「アニメ」だけなのです。
「方言は言葉のアクセサリー」「アクセントにも多様性が認められるべき」「無機質平板音を嫌う人もいれば、どの地域の贔屓にもならない平板音を好む人がいる」との意見が、某動画投稿サイトに見受けられました。日本語全般の一般論として平板発音自体も一つの方言だということを忘れている意見ですし、(これも過去投稿の繰り返しですが、) 外来語のアクセントに方言は基本的に関係ありません。日本語化が浸透し日常的に馴染み深くなれば方言の影響を受けるはずとも考えられますが、例えば元々平板発音から始まったIT関連の外来語(「ネット(インターネットの略)」「Twitter」「Word」「LINE」など)が方言として起伏発音されている地域があるという話は聞いたことがありません。「アニメ」が元々平板発音から始まったという歴史的経緯からすれば、文化として浸透・深化していく中で、わざわざその単語を強く意識しなければできない起伏発音に変わっていくということは、考えられません。起伏発音者が平板発音に変わっていきこそすれ、平板発音者が起伏発音に変わっていくことも到底あり得ません。もちろん、長い文を話していく中で息継ぎの関係でつい起伏発音してしまうことはあり得ます。それでも例えば文化として定着しきっている「漫画」を息継ぎのためであっても起伏発音する方々は(外国人には見受けられますが)現代日本人では皆無のはずですし、やはり「アニメ」はまだまだ浸透しきっていない文化なのだと言わざるを得ません。
2021年7月10日土曜日
素人 2
2021年6月19日土曜日
最近どーよ!?(音楽関係者)
2021年6月12日土曜日
5周年
活動開始から本日(6月12日)でちょうど5年になりました。当初の目安としていた期間が経ったことになります。その総括です。(詳しすぎるでしょうが、備忘録のつもりですのでご容赦ください。)
◯当ブログ自体(全166件)
アクセス総数は8734回。この1年間で1800回程度の増加(1日平均5回弱)なわけですが、これまでの1日平均とほぼ同様で、大きな変化はありません。今年2月は月間268回、今年3月は月間306回と、1日平均10回程度を久々に達成しましたが、昨年同様新型コロナウイルスの影響があるのでしょう。たまにアクセスが集中する日があるのも相変わらずですが、過去最高は2019年8月13日の83回ですが、この1年間では今年5月21日の46回が最高とやや水準が低下しました。どこかのサイトで紹介された可能性が高いですし、同じ人が場所を変えつつ何度もアクセスする場合もあるでしょう。フォロワーはいまだにゼロです。ただ、来年には1万回超え(5桁必要)がほぼ確実なので、ブログのレイアウトの一部修正が必要になりますね。
各投稿別のアクセス数(直接そのページを開いた場合のみカウント)は、全投稿166件中、100回超えはまだ7件のみですが、特に2019年1月1日投稿の「新年ごあいさつ&冬コミ報告」に対して、何と約2年半経ってもアクセスが続き782回でダントツのトップです。173回で3位の「方言との関係」は、その直前の投稿のため続けてアクセスする方々が多いことが原因なのは明らかですね。因みに2位は、林原めぐみさんなどを取り上げた「ベテラン声優さん3」の255回。これら7件を含めて80回超え9件、それらを含めて50回超えが18件、30回超えなら31件、20回超えなら60件、10回超えなら132件になります。予想外に多かったり少なかったりで、結果はなかなか読めませんが、今年に入ってからの投稿分はまだ1桁にとどまるものも多く、この1年間の投稿分中30回超えは「鬼滅の刃」(31回)の1件のみです。
なお、YouTubeの方にブログの感想をくれた方が1名いらっしゃいます。一部を引用しておきます。
「力の入ったブログで読んでいて楽しかったです。個人的な感覚としては、(特に早期の)起伏発音者にアニメを貶める意識は無い気がします。ただの「抑揚が不思議な現象」の一つかなと。正しい発音が広まって欲しいなとは思うので、自分もこれまで以上に気を付けようかなと思いました。『SHIROBAKO』で平板・起伏が使い分けられているという話には「確かに!」と膝を打ってしまいました。」(以下略)
◯公開証拠資料としてのYouTube投稿動画(全50件)
投稿できるネタは事実上使い切っており、総数50件は今後も変わらない見込みです。
高評価数(「いいね」)は7467個で、1000個以上が2件(最高2686個)、それを含めて100個以上が11件、それらを含めて10個以上は31件あります。なお、低評価数も計210個(最高は54個)あり、高評価数との比率は約35対1となります。高めなのか低めなのか相場は不明です。
チャンネル登録者(フォロワー)数は1027名(たまたま6月5日時点で過去最高の1029人だったものが微減。この1年間で約6割増!)とまずまずの結果です。一方で登録解除された方も375名(この1年間では159名)いらっしゃいます。多めなのか少なめなのか相場は不明ですが、個人的には多めな気がします。つまり、一度でも登録した方の総数は1402名ということになります。また、海外からのチャンネル登録者数は現在不明です。(2周年の時点では17名でした。)
YouTubeから当ブログへのアクセスも時々ある(通算約690回)ので、少しは広報効果があるようですが、もっともっと増えてほしいですね。
外部(YouTubeでの直接検索以外)からのアクセスも数%ほどあり、グーグル約1万1千回、ヤフー約2500回が突出していますが、ツイッター約900回、フェイスブック約300回です。肝心の当ブログからは、約70回ありますが、期待よりも大幅に少ないですね。このほか、2チャンネルからは40数回程度、ミクシィからは10数回程度あります。
◯ブログ投稿文への窓口としてのTwitter(全253件)
アクセス総数(他者への返信ツイートに対するアクセスを含む。)は、通算では約16万7300回(1日平均は、約92回で、昨年度までの通算よりも10回以上の大幅な低下)。月合計では、この1年間での最高は昨年11月の5431回ですが、この月だけ突出しているのが実態で、今年に入ってからは数百回という状態が続いています。これまでの最高は、2017年6月の8673回(最高日は1176回)。逆に、しばらくツイートしなければアクセス数ゼロの日もありますが、この1年間はゼロの日がかなり増えました。
ツイート別アクセス数は、全ツイート253件(リツイート1件、他者への返信ツイート25件を含む。)中2件が突出。うち1件は2020年11月3日の「鬼滅の刃」関連で過去最高の5223回(当日が1日約1100回、2日後の11月5日が1日約1300回)。もう1件は2019年3月16日の「冬コミ購入同人誌(CDなど含む)全て読了」のリンクなしツイートで4172回(ほんの数日で2千回超えという恐ろしいほどの集中アクセス。海外のサイトででも紹介された?) 。これらを含めて約13件が2千回超えです。1千回超えは、これらも含めて約55件ですが、この1年間では前述の鬼滅の刃関連1件だけで、これ以後は大半が数十回と激減しています。異常なほどの落ち込みで、まさか前述の鬼滅の刃関連でリンク先のブログの方に懐疑的なコメントを書いたせいかもと本気で疑ったほどです(リンク先のブログへのアクセスは8回しかないので、その可能性は無いはずですが。)。抽象的な表現にとどめず有名芸能人の個人名を明記した場合でも大半は変わらないので、極端な激減の原因は不明です。 なお、私自身がリツイートしたのは、2019年8月の京アニ事件関連で1件だけあります。
いいね数は、現在は12件の投稿に対し計13個。2個ついたもので現存しているのは、京アニ事件関連のリンクなしリツイートをした1件だけ。以前はあったのに消えてしまったものもあり、安心はできません。
以上です。
総じて、発音問題自体に関心を持ってもらえる方はなかなか増えていないように思われます。当ブログにアクセスされた方はどうか本当に簡単なつぶやき程度で結構(批判的内容ももちろんOK)ですので、ぜひコメントをしていただければと思います。
2021年5月30日日曜日
結局は個人 9
2021年5月23日日曜日
最近どーよ!?(バラエティー)
2021年5月4日火曜日
一般芸能人 14
2021年4月25日日曜日
最近どーよ!?(声優さん)
CSファミリー劇場で1〜3月の3か月連続で放送された「声優のホンネ」。ベテラン声優2名による居酒屋トーク形式の番組です。(第1回は過去投稿で既に取り上げました。) 2月28日放送の第2回では、三ツ矢雄二さんが過去投稿にもあるように徹底して平板だったのに対し、島本須美さんが2回の発音機会いずれも起伏だったのが残念です。昔はそうでもなかったはずですが正確には不明です。3月28日放送の第3回では、井上和彦さんが過去投稿にもあるように徹底して平板だったのに対し、堀内賢雄さんは発音機会がありませんでした。全3回とも、ベテランらしい会話がある程度は聴けて嬉しかったですが。
BS11で放送中の「Anison Days」。2月5日の放送では、若手の仲村宗悟さんが徹底した平板発音で嬉しくなりました。3月19日の放送では、既に中堅と言える三森すずこさんが平板発音を3回続けていましたが途中から起伏発音に戻ってしまったのが残念でした。もともと舞台演劇中心だった人で、声優活動を始めてからは起伏発音が目立っていましたが平板発音も増えているようで何よりです。
2021年4月10日土曜日
最近のアニメ映画
YouTubeで3月28日から公開されているシネマトゥデイの「「シン・エヴァ」声優14名集結! シリーズ完結への思いを語る・「シン・エヴァンゲリオン劇場版」来場御礼舞台あいさつ」。新宿バルト9での上映後のイベントらしいです。日付は不明ですが、3月22日にNHK総合で放送された「プロフェッショナル〜庵野秀明スペシャル」の感想も語られていたため、それ以降になります。上映後のため内容を踏まえた突っ込んだ話が聞ける大変素晴らしいイベントです。私自身は4月1日夜に劇場で鑑賞した映画ですが、予想外の大人になった姿でのハッピーエンドだったこともあり、「庵野、大人になったなあ」というのが率直な印象でした。
2021年3月31日水曜日
アニメジャパン配信
声優さんは、やはり起伏発音が多かったですが、意外な方が平板発音されていて嬉しくなりました。
過去投稿では起伏だった高野麻里佳さん(27-1)・本泉莉奈さん(27-4)・久保田未夢さん(27-9)・東山奈央さん(27-10)・千菅春香さん(28-1)が平板。宮本侑芽さん(27-6)・保志総一朗さん(27-7)・小西克幸さん(27-8)・石見舞菜香さん(28-2)も平板で、(顔が見えなかったので正確には不明ですが)佐藤元さん(28-15)も平板。過去投稿では起伏と平板が混在している津田健次郎さん(27-1)も平板で、若井友希さん(27-4)は平板3回・起伏2回と混在のまま。過去投稿同様に平板だったのは戸松遥さん(28-2)・石川由依さん(28-5)で、お二人とも当該イベント内で唯一の平板発音者でした。またベテランの井上和彦さん(28-11)も(1回だけ起伏気味がありドキッとしましたが)平板でホッとしました。戸松遥さんは、周りに合わせてなのか起伏発音されているテレビ番組を拝見したこともありますが、今後も同調圧力に負けないでいていただきたいです。過去投稿で起伏と平板が混在している方では、福山潤さん(27-12)・梶裕貴さん(28-5)は残念ながら起伏でしたが、神谷浩史さん(28-11)は平板でした。神谷浩史さんは、同席の井上和彦さんに合わせたのかもしれませんが、やはり普段は平板発音されている方なのだと思われます。
逆に、内山昂輝さんは途中で1回だけ平板(27-10)で他は起伏(27-10、28-2)でしたが、もしかすると元々平板だった方なのかもしれません。過去投稿では平板なのに今回は起伏だったのが河西健吾さん(28-15)・花江夏樹さん(27-11、28-5、28-13)で、大変残念です。特に花江夏樹さんは、明石家さんまさんの番組に出演された際に途中で起伏発音に変わって以来、私の知る限り起伏発音ばかりです。同調圧力に負けてしまわれたのでしょうか・・・考え直していただきたいものです。
起伏発音の方は相変わらず多いですね。発音機会に初めて出会えた方も含め、過去投稿で取り上げていない方では、中原麻衣さん(27-7)・鬼頭明里さん(27-11)・安元洋貴さん(27-13)・細谷佳正さん(27-13、28-5)・青山吉能さん(27-14)・大坪由佳さん(27-16)・岡本信彦さん(28-2)・近藤玲奈さん(28-2)・小林裕介さん(28-4)・前野智昭さん(28-9)・日笠陽子さん(28-9)・茅野愛衣さん(28-14)です。田中美海さん(27-4)・芹澤優さん(27-4)や田野アサミさん(28-3、28-6)はいつも通りです。田村睦心さん(28-16)・松岡美里さん(28-16)も、「映像研には手を出すな!」出演当時からですし、元々普段から起伏発音されているようです。田中美海さんと青山吉能さんは仙台を舞台としたアニメシリーズ「Wake Up, Girls!」の主演7名の一員(グループは解散済み)ですが、特に田中美海さんは、(方言的には平板発音が主流の宮城県南部のご出身ですが、)私の知る限りなぜか起伏ばかりなのが残念です。また、悠木碧さん(27-3)は、発音機会はありませんでしたが、これまで誰も起伏発音したことのない複合語の「アニメジャパン」の「アニメ」を起伏発音されたほどなので、普段から起伏発音されているものと強く推測されます。
司会をされた方々についてまとめます。
まずは、業界関係者(ビデオグラムメーカーなど製作委員会の幹事社クラス)。ネットフリックス(プロダクションIG出身)の桜井大樹さん(27-1)・DMMゲームスのプロデューサーの村上浩一さん(27-14)(「ゲーム」も平板)・東宝アニメーションの下山さん(氏名不詳)(27-6)・アニプレックスの荒木宏文さん(27-11)・エイベックス・ピクチャーズの鈴木健太さん(28-1)は、いずれも徹底して平板。当然ですね。しかしながら、ワーナーブラザースの鶴岡信哉さん(28-16)は、平板と起伏が1回ずつ。「アニメ公式サイト」「アニメーション」も平板で、「ゲーム」は起伏と平板が混在でしたので、きっと普段は平板なのに、他の出演者が全員起伏だったため引っ張られて起伏発音もしてしまったのではないかと思われます。また、アニプレックスのプロデューサーの高橋祐馬さん(27-8)は、「アニメ「鬼滅の刃」」で起伏発音。過去投稿でも起伏と平板が混在でしたので、最近の風潮として起伏発音が多くなってしまわれたのでしょう。大変残念ですし、同調圧力に負けず自信を持って業界関係者として平板発音に徹していただきたいものです。
ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんは、視聴した3件(27-1、27-2、28-8)合計で起伏11回・平板5回。やはり起伏が目立ちましたが平板も結構あり、嬉しかったです。普段は複合語の「アニメ専門チャンネル」を起伏発音される方なのですが、今回は「アニメーション」「アニメ製作委員会」を平板発音されており、過去投稿にもあるように時々平板発音もする感じに変わってきているのだろうとお見受けします。この調子で平板発音が増えていくことを希望します。
フリーアナウンサーの田口尚平さんは、発音機会は1回のみ(27-10)でしたが、起伏で大変残念。過去投稿にもあるように平板発音も増えてきた方なので、特にアニメ関連イベントの司会では平板発音に努めていただければと思います。
お笑い芸人の天津向さんは、今回(28-3、28-6)は徹底して平板で、同調圧力に負けることなく以前の状態に戻られたようで安心しました。
お笑い芸人のオラキオさん(27-14)は、過去投稿にもあるように今回も平板と起伏が半々で、「ゲーム」も半々。ただし「アニメ「プラオレ」」をちゃんと平板発音されていて嬉しくなりました。作品名を呼称する場合は、起伏発音の方々が昔と違って大変多いためです。
お笑い芸人の岩井勇気さんは、27-11では平板と起伏が見事に半々。28-7では起伏の方が平板よりも多く、「ニ」にアクセントを置く感じが2回あり。28-13では起伏2回・平板1回でした。相変わらず起伏と平板が混在されている方なのですが、司会という立場は目立つので、司会の場合は平板発音に努めていただけることを希望します。
アニメ評論家の藤津亮太さん(27-15、28-10、28-12)は、徹底して平板。当然の状況なのですが、稀に起伏発音されることもあるので、同調圧力に負けず徹底していただくことを強く希望します。
フリーナレーターの村田春郎さん(27-13)は、残念ながら起伏。フリー司会者のミックさん(村田久美子さん?)(27-4)も、徹底して起伏。お二人ともアニメイベントの司会は不慣れなようなので仕方ありませんが、この機会に業界関係者などの平板発音に馴染んでいただければ幸いです。
アイドルタレント(22/7)の天城サリーさんは、最初の27-11のみ平板で、それ以降(28-7、28-13)は起伏ばかりで残念。会場内での他の起伏発音者からの悪影響ではないことを祈ります。
公式アンバサダーの西川貴教さんは、今回は徹底して起伏。一時は平板発音に努めていた感じだったのに元に戻ってしまわれたようです。総合司会で声優の鈴木崚汰さんも起伏。両名とも目立つ立場なだけに残念です。
その他の出演者についてまとめます。
アイドルタレント(22/7)の海乃るりさんは、28-7で2回とも平板で、とても嬉しかったです。天城サリーさんと同じグループですが、やはり個人差があることがわかります。
俳優の結さん(28-8)は、過去投稿でも取り上げた通り起伏が大半の方ですが、今回も全て起伏でした。
業界人では、押井守さん(28-8)が、最新作「ブラドラブ」でインタビューに応じていましたが、過去投稿にあるようにいつものように当然に平板。「サイダーのように言葉が湧き上がる」(27-15)では、監督のイシグロキョウヘイさんは(1回のみ起伏気味でしたが)ほぼ平板、脚本の佐藤大さんも全て平板。「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」(28-12)では、演出の原英和さんは(1回のみ起伏気味でしたが)ほぼ平板、撮影監督の脇顯太朗さんも平板。皆さん業界人だから当然なのですが、徹底していただかないと困ります。
今回一番残念だったのは、28-16(映像研には手を出すな!)。司会でさえ前述の通り平板と起伏が混在し、他の出演者は全員起伏。特に、原作者の漫画家大童澄瞳さんが全て起伏だったのがショックでした。それであのテレビアニメ版が、一部のゲストキャラを除き全員起伏発音だったのを防げなかったのですね。
今回一番嬉しく感激したのは、28-1(BLUE REFLECTION)。全員が徹頭徹尾平板で感動。エイベックス・ピクチャーズの鈴木健太さん、原作者の岸田メルさん、出演声優の石見舞菜香さん・千菅春香さん、OP主題歌歌手EXiNA(西澤幸奏)さんまで、本当に見事に。特に岸田メルさんは、「ゲーム」は起伏と平板が混在しているのに、アニメは5回とも全て平板。これぞ「アニメファン」「オタク」の鑑ですね。また、EXiNA(西澤幸奏)さんも、「ゲーム」も平板でしたが「アニメ」も4回とも全て平板。きっと本当にアニメ好きの方でしょう。とにかく、これだけ全員が徹底して平板発音なイベントは、最近では珍しいくらいなので、大げさかもしれませんが、生きる勇気をもらえました。特に視聴したのが最後だったので、個人的には有終の美を飾れました。本当にありがとうございました。
