8月15・16日に東京ビッグサイトで開催された同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ108)のサークル参加報告をさせていただきます。
1 概要
コミケ91からの毎回参加で、通算17度目のサークル参加(別サークルへの委託2回も含みます)です。全日(2日間)サークル参加が初めて実現しました。南ホールは直接参加では初めて(「劇伴倶楽部」様への委託参加では経験済み)です。
1日目(8月15日(土))
南2ホール「j−07a」
南2ホール「j−07a」
「アニメ(その他)」ジャンル
通算6度目(以下の委託参加2度を含む)
通算6度目(以下の委託参加2度を含む)
コミケ97 「劇伴倶楽部」様
コミケ104 「レモネードキャンディ」様
2日目(8月16日(日))
南1ホール「p−27b」
「評論・情報」ジャンル
「評論・情報」ジャンル
通算12度目
2種類あり、全て無料です。
既刊は、「アニメ」の発音問題に関する評論本「アニメは本当に認められたの?(アンケート結果報告付完全版)」(以下「完全版」)。2025年12月発行のものを最終版として、毎回増刷しているものです。
新刊は、個人的感想文集のシリーズ本「アニメ文化とこう関わってきた」の第13弾「作品編⑧」(以下「作品編」)。「作品編④」からは、時代順に、これまで取り上げていない全作品を対象に、できるだけ多くの作品の感想・個人的エピソードを語るものです。シリーズ物は(ガンダムシリーズなどのように一部例外はありますが)、最初の作品の発表年(「初出年」)を基準に、その後の続編なども一括して取り上げます。テレビ版、劇場版、OVA版、配信版など全てで、海外作品やアート系作品もできるだけ取り上げます。ただし、実写合成やモーション漫画などは、基本的に除外します。
この他、別紙の自己紹介ペーパー「TAL版勝手にアニメ大賞」(2026年夏版)(以下「ランキング」)は作品編に、「ブログ投稿タイトル一覧」は完全版に、それぞれ挟み込む形にしています。基本的に、完全版のみを入手する方はいないと考え、全員の方が作品編は必ず入手するならば、わざわざ別に置く形にする必要がない、と割り切ったためです。
2 事前準備
既刊は、計81部(一般参加者頒布用30部+訪問サークル贈呈用51部。コミケの約2週間前の7月31日(金)にキンコーズで印刷。前回の残部が9部ある(というのは勘違いで一つ前の古い版のもののため使用不可と後日判明)ため、半端な数字となりました。
付録として挟み込むブログ投稿タイトル一覧は、コミケの約1週間前の8月7日(金)に90部(うち10部はホッチキス綴じせず。結果的には前述の通りほぼ結果オーライとなりますが)をキンコーズで印刷。B5判両面3枚を二つ折りにして(滑り落ちにくいように)本誌の真ん中部分の頁を挟み込む形です。前回と異なり、ホッチキス部分への怪我防止用セロテープ貼付は行いませんでした。
新刊は、計32部(一般参加者頒布用30部+準備会提出用見本誌+私個人の保存用。訪問サークル贈呈は行いません。コミケの約1週間前の8月7日(金)にキンコーズで印刷。
付録として挟み込むランキングは、計31部(準備会提出用無し)を同日にキンコーズで印刷。
サークルスペース掲示は、出発前に自宅で(添付写真の左半分の2枚のみ)上から重ね貼り作業を実施。2日目のサークルスペース番号だけは、別途用意しておきますが。
3 当日の流れ
当日のサークル入場受付は、結果的に両日ともエントランスホール入口から8時30分に入場。サークルスペースへの到着も(いつもより20分も早い)8時40分。見本誌提出専用袋の投函もすぐに済ませ、食事完了は両日とも9時10分、1日目のみサークル贈呈用完全版への付録挟み込み作業があります(2日目はほぼ並べるだけ)が、設営完了は両日とも9時50分。サークルスペース掲示は、前述の作業済みの敷物をそのまま敷くだけです(2日目のサークルスペース番号だけは、1日目の撤収時に1日目の番号の上に養生テープで重ね貼り)。
経過は次の通りです。
[1日目]
10:30 コミケ開始時刻。離席
既刊15部・新刊15部を置く。
既刊15部・新刊15部を置く。
訪問サークル贈呈用既刊(本日分のうち21部)を携帯
12:08 帰席(購入物をスペース奥に置く)
残り既刊14部・新刊12部を確認
(つまり1部・3部が捌けた!)
12:10 声がけしたら「どうして無料?」と訊ねてきた1名に各1部手渡
しし、離席
残り既刊13部・新刊11部に
13:50 帰席(購入物をスペース奥に置く)。そのまま離席
残り既刊2部、新刊残部0!
(つまりこの間に11部・11部が捌けた!)
13:53 既刊も残部0!。そのまま離席
(離席した直後に、2名組が手に取るのが目に入り、そのまま持
ち帰りを勧める)
14:40 帰席(購入がほぼ終了)
贈呈サークル等を再検討し、再び離席
15:10 完全に帰席(訪問サークル贈呈用は残部2)
15:45 撤収作業開始(購入物の整理など)
16:00 コミケ終了時刻。拍手後すぐに撤収
[2日目]
10:30 コミケ開始時刻。離席
既刊15部・新刊15部を置く。
既刊15部・新刊15部を置く。
訪問サークル贈呈用既刊(本日分のうち20部)を携帯
13:15 帰席(購入物をスペース奥に置く)
残り既刊6部・新刊5部を確認
(つまり9部・10部が捌けた!)
13:50 残り既刊2部・新刊2部を確認
(つまりこの間に4部・3部が捌けた!)
14:25 残り既刊2部・新刊2部を確認
(つまりこの間に0部・0部が捌けた!)
14:32 帰席(購入がほぼ終了)
残り既刊2部・新刊1部を確認
(つまりこの間に0部・1部が捌けた!)
贈呈サークル等を再検討し、再び離席
14:58 完全に帰席(訪問サークル贈呈用は残部17)
残り既刊1部、新刊残部0!
(つまりこの間に1部・1部が捌けた!)
15:03 既刊も残部0!
この後は、訪問サークル贈呈用を1〜2部ずつスペースに出し
て一般配布
15:05 既刊1部捌けた!
15:07 既刊2部捌けた!
15:09 既刊1部捌けた!
15:10 既刊1部捌けた!
15:12 既刊1部捌けた!
15:25 既刊1部捌けた!
15:40 既刊1部捌けた!
15:47 既刊1部捌けた!
16:00 コミケ終了時刻。拍手後に撤収作業開始
(訪問サークル贈呈用は残部8)
16:20 撤収
4 感想
1日目は島中で、2日目は久々に角地(いわゆる「お誕生日席」)の後ろ隣の配置で左隣が空いている、という配置でしたが、特に有利不利は変わりませんね。
1日目・2日目の部数配分は単純に半々としてみました。結果的には1日目の方がペースが早く、2日目は(参加者総数も従来は増えるはずですが1日目と同数らしいです)やはりペースが落ちるものなのですね。既刊と新刊で差が生じるようになりましたが、それでも相変わらずほぼ同数で、新規の参加者が多い(毎回継続して訪問してくれている参加者はごく一部?)のでしょうか。新刊が残部0になった正確な時刻は、2日間とも不明です。それでも、新刊(作品編)については、今後も半々で配分するつもりです。ただし、既刊(完全版)については、今回のように余れば一般配布用に追加してしまえば良いのですから、1日目ももう2〜3部一般配布に回すべきだったかもと反省しています。
一般参加者との交流機会は、かなり少なかったかも。
1日目は、いずれもいったん帰席して離席まぎわに2回あっただけです。若い男性1名に「どうして無料?」と聞かれ、「売り子を頼める人がいないから。一人でも多くの人に読んで欲しいから。」と説明しました。若い男性2人組(新刊が残部0のため残念がっていたかは不明)に、直接勧めることができました。
2日目は、全て完全帰席した14時58分以降です。いつものように「無料ですからどうぞ」と適宜声がけをしていたら、結構反応があり、結果的に8組(9部)と交流できてよかったです。「最後の1冊」という体裁にしたのが効果があったのかもしれません。今回の評論・情報ジャンルは15時過ぎでも結構一般参加者が多いように感じました。老若男女問わずで、企業の大きな紙袋を下げた若い男性(15時40分)が「無料?!」と振り返って後戻りして持って行ってくれましたし。表紙を興味深そうに見つめたり手に取ろうとした人には「アニメに少しでも興味がある方でしたら、読んで損はありません」などと念押し文句を喋ったためか、ほぼ全員がそのまま持ち帰ってくれました。外国人(中国人?)で「日本語の文章はよく読めません」と片言の日本語で断る若い女性もいましたが。
両隣のサークルさんとの交流は、ほとんどありませんでした。
1日目は、左隣のサークルさんが欠席で、右隣のサークルさんともあいさつ以外の会話はありませんでした。
2日目は、左隣とは向きが90度異なるうえ隙間も空いているため元々困難です。右隣のサークルさんとは、これまで何度も隣同士になったことがありますが、新刊を無料贈呈された時(私からは特にお返しせず)とあいさつ以外、特に会話もありませんでした。
5 今後
次回は、2000年までの20世紀分残り全てを網羅します。今年3月末で仕事を辞めて「完全リタイア」「悠々自適(?)の自由な生活」ではありますが、意外と時間はかかりそうです。
何と言っても大変なのは、「名探偵コナン」。30年を超える長寿作品で、いわゆるメジャー系(国民的知名度の有名作品)ではほぼ唯一(数年遅れの再放送で)視聴継続しているアニメ作品です。録画保存分も、テレビ版(約300本+スペシャル約40本)と劇場版27本(2024年公開分まで)もあり、もちろんアニメ作品としては歴代最多本数です。全て再鑑賞(そのうち約半数は1.5倍速再生が事実上不可能)のうえ総括的に感想執筆してもほぼ1か月かかる見込みです。
その他は、「スレイヤーズ」「攻殻機動隊」「BLOOD」の各シリーズが比較的本数が多く、「ロミオの青い空」「こどものおもちゃ」「ガンダムW」「ガンダムX」「逮捕しちゃうぞ」「MASTERキートン」「カウボーイビバップ」も結構時間がかかりそうです。他にもまだまだ・・・。アート系や海外作品はほぼありませんが。まあ、ギリギリまでかかるかもしれませんが、頑張ります。


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