新年あけましておめでとうございます。
今年も活動を継続する決意で迎えています。
さて、コミケサークル参加の感想をとりあえず。
スペースへお越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
とりあえず30部&アンケートを置き、予定(13:00)よりも遅く13:20頃まで自分の買物で離席。いったん12時頃に様子を見るつもりができずじまい。お隣りのサークルさんの証言では、「12時頃にはまだ残部があったが、13時前には完売(頒布物なし)、その後も5名くらいがアンケートのみ回答して行かれた」とのこと!直ちに追加部数を製本(印刷済みではあるが未製本だったのです!)し、16時の閉会までにさらに10部が頒布できました。全40部完売(頒布完了)。
WEBカタログの「お気に入り登録者数」がコミケ開催前日の28日21時現在で「17」(最終的には「22」)だったので、その倍くらいがせいぜいと考えていたのですが、やはりコミケはすごい!一般参加歴通算30年近い経験から「(サークル側にとって)想像を絶する早期完売」に何度も出くわし「(一般参加側として)完売の憂き目」を十分味わい尽くしているはずなのに、自身がやらかしてしまうとは!
自分は何のためにサークル参加したのかと猛省。持ち帰れなかった約5名の方々には、いくら陳謝してもしきれません。私の主張を知っていただける貴重な機会を失ってしまったことを激しく後悔。(WEBカタログやDVDカタログを使用できる方ならブログのアドレスなどがわかるので、冊子と同一内容の「まとめ」ページへもアクセスできますが。8時45分頃スペースに到着できたのに、製本する余裕もあると思っていたのが案外忙しく事前にできずじまいだったのが原因。)
人生初のサークル参加(=自分の表現物の直接頒布)体験。
直接接した方々は10名ほどでしたが、自分の表現物が手に取られる瞬間というのは、やはりうれしいものですね。(1名だけ持ち帰らなかった方がいました。仕方ないですが、予想よりは少なくてホッ。)
また、開会前(特に9時半過ぎ)のホール内の様子を初めて目にしましたが、スペースの外にいる人も大変多く、雑然としている印象でした。もう少し整然として静かだろうと思っていたので。
スペース自体も予想よりも狭く(申込書類等のどこにも正確な大きさの記載が無い!)、用意したシートもギリギリの大きさで、その上に頒布物&アンケートを置き、それらを説明する紙を貼り付けたら、もう余裕がありませんでした。なお、一般参加の経験から「絶対にやる!」とこだわっていたサークルのスペースNo.(&サークル名)の大書。約200ポイントのデカデカした字を書いた紙を前述のシートに貼り付ける形で机の前にたらしました。
申し遅れましたが、当日はアンケートも実施したのです。
ビデオ目録として昔使用していた2穴ルーズリーフ用横長バインダーを使用し、A5判サイズの用紙50枚を挟み、ひも付き4色(色は当活動のシンボルカラーである緑をあらかじめセット)ボールペンをリングに引っ掛けておくだけの、簡素なもの。
結果は、35名の方に回答していただけました。予想よりも多いくらいです。(無人のスペースでアンケートに回答してくれる人は少ないと思っていたので。)「面白いことをやってるなあ」という感想を述べてくれた方もいて望外の喜び。案外抵抗無く回答していただけるものなんですね。
実は、1人分ずつ別の回答用紙を設けるのではなく、全項目を一覧表にして全員が書き込む方式(「正」の字になるよう追記したり、ペン書きではなく3〜5色のシールを貼り付けてもらう形)を直前まで検討していましたが、どうやっても1人分ずつ別の方が一人一人の回答項目ごとの関連性がはっきりつかめることから断念。スペース的にもその方が良かったですし。
具体的内容と集計・解析結果は、また後日。
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