ここ3〜4か月ほどのテレビ番組の感想の4回目(最後のはずがもう1回増やして全5回になりました。ごめんなさい!)です。アニメ関連の情報番組などが中心です。
6月27日にTBS(関東ローカル。他地区は7月18日など)で放送の「それSnowManにやらせて下さい〜超人気声優下野紘と即興アフレコ対決! 」。ナレーションを担当した子役(12歳)の矢作由紗さんが、4回の発音機会のうち最初の1回だけですが平板発音されました。普段は平板発音であり途中で意識して起伏発音に変えたのかもしれません。大変残念なことではありますが、一方で将来に希望が持てる出来事ではありました。是非とも平板発音を意識して続けていただきたいものです。
7月25日にBS11で放送の「マギアレコード 魔法少女まどか⭐︎マギカ外伝2nd SEASON 放送直前特番」。司会の松澤千晶さんやナレーション担当の声優堀川さつきさんは起伏発音で大変残念でした(なお、「ゲーム」も両名とも起伏でした。)が、他に発音機会があった方々は平板発音ばかりでした。アニプレックスのプロデューサー石川達也さんは業界人なので当然ですね(「ゲーム」は5回の発音機会のうち1回を除き平板でしたが。)。声優の麻倉ももさんは、少し意外でしたが、それだけにとても嬉しかったです(「ゲーム」も平板でした。)。歌手のカレンさん(ClariSの現在のお2人のうちの1人)も、2014年からメンバーになったとは言えまだお若いのによくぞ、と嬉しかったです。
6月27日にTBS(関東ローカル。他地区は7月18日など)で放送の「それSnowManにやらせて下さい〜超人気声優下野紘と即興アフレコ対決! 」。ナレーションを担当した子役(12歳)の矢作由紗さんが、4回の発音機会のうち最初の1回だけですが平板発音されました。普段は平板発音であり途中で意識して起伏発音に変えたのかもしれません。大変残念なことではありますが、一方で将来に希望が持てる出来事ではありました。是非とも平板発音を意識して続けていただきたいものです。
7月25日にBS11で放送の「マギアレコード 魔法少女まどか⭐︎マギカ外伝2nd SEASON 放送直前特番」。司会の松澤千晶さんやナレーション担当の声優堀川さつきさんは起伏発音で大変残念でした(なお、「ゲーム」も両名とも起伏でした。)が、他に発音機会があった方々は平板発音ばかりでした。アニプレックスのプロデューサー石川達也さんは業界人なので当然ですね(「ゲーム」は5回の発音機会のうち1回を除き平板でしたが。)。声優の麻倉ももさんは、少し意外でしたが、それだけにとても嬉しかったです(「ゲーム」も平板でした。)。歌手のカレンさん(ClariSの現在のお2人のうちの1人)も、2014年からメンバーになったとは言えまだお若いのによくぞ、と嬉しかったです。
CSのAT−Xで不定期放送中の「R指定アニメ!」。人気ホストで最近アニメにハマりだしたというROLANDさんが司会で、ゲストとともにアニメについて語る番組です。今年3月に続く第2弾として、事前特番として7月2日に放送の「ROLANDとAT−Xの歴史」では、フリーアナウンサーの松澤千晶さん・田口尚平さんと3人で語りまくりました。実は、松澤千晶さんこそ5回の発音機会とも起伏でしたが、田口尚平さんは8回の発音機会のうち起伏・平板が半々、ROLANDさんは11回の発音機会のうち平板が3回ありました。そして本番として8月28日に放送の「「長門有希ちゃんの消失」生放送スペシャル」では、松澤千晶さんが1回のみの発音機会で起伏、ROLANDさんが2回の発音機会とも起伏だったのに対し、ゲスト声優の白石稔さんは3回の発音機会のうち(1回のみは起伏気味でヒヤリとさせられましたが)基本的に平板でホッとさせられました。ただし、もう一人のゲスト声優である桑谷夏子さんが4回の発音機会いずれも起伏だったので、気分的にはすっきりしませんでした。結局は個人なのですが、ROLANDさんが起伏になびきつつあるのが残念です。アニメに最近ハマりだしたというタイプの方々には、是非とも正統的な発音である平板発音の方に馴染んでいただきたいので、良いお手本と接しないといけないのに、ゲストなどの人選に影響されてしまいますねえ。こればっかりは(平板発音が基調の人を選ぶといった風に)意図しないとできないことなので実現困難なわけで、運を天に任せるしかないのが何とも・・・。
長くなるので、予定変更で今回はここで打ち切ります。もう1回だけで「まとめ」は終わります。音楽番組関係を取り上げます。別テーマの投稿も控えていますが、もうしばらくお待ちください。
(※諸般の事情により、動画投稿はありません。)