2024年6月12日水曜日

8周年

   活動開始から本日(6月12日)でちょうど8年になりました。その8年分の総括です。(詳しすぎるでしょうが、備忘録のつもりですのでご容赦ください。)



当ブログ自体(全265件。本件が266件目)

 アクセス総数13812回。この1年間で2000回強の増加(日平均5回強)なわけですが、7年目から少し持ち直しましたね。通算では、1日平均5回弱です。昨年12月が494回で歴代最高(ブログ開始当初を除く)、今年4月が410回で歴代3位タイ(2020年5月と同数。歴代2位は2017年5月の429回)と、突出して多い月がありました。昨年12月の方は幅広い層からアクセスがありましたし、今年4月の方は(おそらく)特定の方が大半の投稿(推定200件以上)にアクセスしてくれたようです。大半の投稿に目を通していただけるのは、それだけ興味を持っていただけたということで、大変嬉しいです。一方で、昨年8月は91回、昨年10月は66回(過去最低は開設まもない2016年11月の33回)、今年1月は70回、今年3月は71回と、2桁の月が4回もあり、月によって極端な差が生じました。なお、1日の最高は昨年12月17日の380回です。何があったかわかりませんが、過去に例のない異常な突出ぶり(当該月1か月間が前述の通り494回なので約77%を1日だけで稼いだことになります。)です。まあ、
フォロワーはいまだにゼロですが。
 海外からのアクセスが、依然として半数近くも占めているのは驚きです。通算では、アメリカ(3370回)、フランス(1075回)、ドイツ(619回)の順で、ロシア、ベトナム、ウクライナ、カナダ、イスラエル、インドネシア、イギリスと続き、この10か国(+日本)が100回を超えています。この1年間は、なぜかイスラエルが急増しました。合計約60か国・地域からありますが、「不明な地域」も少なからずあるのが困ったものです。特定の国から集中する日もあります。全体的に、在外日本人の方々が多いのでしょうか?(翻訳機能があるとはいえ)本当にわかるのかなあ?
 各投稿別のアクセス数(直接そのページを開いた場合のみカウント)は、全投稿265件中、100回以上は9件のみです。2019年1月1日投稿の「新年ごあいさつ&冬コミ報告」に対して、何と約5年半経ってもアクセスが続き905でダントツのトップです。214回で3位の「方言との関係」は、その直前の投稿のため続けてアクセスする方々が多いことが原因なのは明らかですね。因みに2位は、林原めぐみさんなどを取り上げた「ベテラン声優さん3」の290回。これら9件を含めて80回以上13件、それらを含めて50回以上が20件、30回以上なら54件、20回以上なら109件、10回以上なら229件になります(この1年間の投稿に限ると、14回が最高で、1桁のままのものも多いです。)。周年総括やコミケ関係の投稿がアクセス少なめなのは全く問題ありませんが、同趣旨の連続案件なのにアクセス数が数倍(時には10倍以上)差がつくことがあるのはよくわかりません。
 固定ページへのアクセス(開かなければ読めないため読者数と一致)は、「初めての方へ」は通算324回、「まとめ」は通算442回、「まとめ(要約版)」は通算398回とまずまずですが、正直にいえばもっと増えて欲しいです。「コミケ参加者アンケート」は通算254回、2018年12月に作成した「参考文献」は通算66回と少なめですが、同年1月に作成した「「起伏」「平板」の意味」が282回と堅調です。そもそも言葉の意味がわからないという方がやはり多いことを証明していますね。なお、私の真意がより伝わりやすくなるようにするためなどで、2021年11月21日と12月5日に「まとめ」ページの「結章」部分などを大幅に改定し、さらに、2023年12月20日に「まとめ」ページの「アクセント辞典」の部分に重要な追記を行なっています。

 コメント(感想メールも)が、YouTubeの「クイズダービー」関連の投稿に対するコメントをくれた方(1名)が、より詳しく引き続く形で「まとめ(要約版)」の方に一昨年4〜5月のゴールデンウィーク頃に合計6件もしていただけました。それに対する私の返信も3件あります。アクセントを含む言語関係に関心の高い方らしく、大変有益な情報も教えていただけました。やっと本格的に突っ込んだ議論ができて、大変嬉しかったです。その他一昨年以前にあった投稿は3件ありますが、1件は証拠資料映像の無編集完全版を欲しいというものなので(データ容量や提供方法の問題が大きいため)無視し、残り2件は「「アニメ」の発音については、原語「アニメーション」と比較して、起伏発音は矛盾する」という趣旨のものでした。もちろん返信しましたが、原語と異なるのは間違いではないこと、起伏発音は強く意識しないとできない発音であること、を明記しておきました。
 なお、約4年前にYouTubeの「20世紀の群像・手塚治虫」関係の投稿の方にブログの感想をくれた方が1名いらっしゃいます。一部を引用しておきます。

 「力の入ったブログで読んでいて楽しかったです。個人的な感覚としては、(特に早期の)起伏発音者にアニメを貶める意識は無い気がします。ただの「抑揚が不思議な現象」の一つかなと。正しい発音が広まって欲しいなとは思うので、自分もこれまで以上に気を付けようかなと思いました。『SHIROBAKO』で平板・起伏が使い分けられているという話には「確かに!」と膝を打ってしまいました。」(以下略)



公開証拠資料としてのYouTube投稿動画(全51件)

 ネタは事実上使い切っており、総数51件(厳密には諸般の事情で4件のみ非公開)は今後も変わらない見込みです
 アクセス総数は、約125万回(1日平均約430回、最高は2020年5月9日の約4万6059回)で、この1年間では約8万回しか増えていません。トップは、2019年6月22日公開の宮村優子さん&大月俊倫さんのBSアニメ夜話〜新世紀エヴァンゲリオン約43万7千回(2021年9月5日に40万回突破)。2位は、2016年7月24日公開の林原めぐみさんの「徹子の部屋」の約21万9千回(2022年5月26日に20万回突破)。この2件が10万回超えです。それらを含めて17件が1万回を突破し、それらを含めて43件が1千回を突破しています。
 海外からのアクセスは、全体の3%程度です。
 性別では、男性82%・女性18%と、男性が圧倒的多数ですが、女性が増加傾向にあります。
 年齢別では、18歳未満2%、18〜24歳16%、25〜34歳23%、35〜44歳24%、45〜54歳25%、55〜64歳9%、65歳以上1%と、まあまあのバランスです。
 なお、65歳以上が、一昨年4〜6月頃は10〜20%(そのほぼ全てが女性)、昨年2月頃にも6〜8%を占めるという、驚くべき結果が出ています。今までにない集中ぶりで、特定の投稿が特に引っ張っているという感じは無く、原因は全く不明です。

 コメント数は約1200個(このうち私自身のコメント数は約130個)で、私以外のコメントが10個以上(最高は347個)ついたものが16件あります。
 高評価数(「いいね」)は10316個で、1000個以上が2件(最高3095個、次が2034個)、それを含めて100個以上が14件、それらを含めて10個以上は38件あります。なお、低評価数も計約240個(最高は約60個)あり、高評価数との比率は約43対1となります。高めなのか低めなのか相場は不明です。
 チャンネル登録者(フォロワー)数は1441名とまずまずの結果です。一方で登録解除された方も約600
名(この1年間では約100名)いらっしゃいます。多めなのか少なめなのか相場は不明ですが、個人的には多めな気がします。つまり、一度でも登録した方の総数は約2040名ということになります。また、海外からのチャンネル登録者数は現在不明です。(2周年の時点では17名でした。)
 (投稿動画の)共有登録数も約2100個あり、多めか少なめか相場は不明ですが、興味を持ってくれる方が少なくないことは大変嬉しいです。
 YouTubeから当ブログへのアクセスも時々ある(通算推定約870回)ので、少しは広報効果があるようですが、もっともっと増えてほしいですね。
 外部(YouTubeでの直接検索以外)からのアクセスも数%ほどあり、グーグル約1万5千回、ヤフー約3400回が突出していますが、ツイッター約1000回、フェイスブック約360回です。肝心の当ブログからは、約80回あるようですが、期待よりも大幅に少ないですね。このほか、2(4)チャンネルからは70数回程度、ミクシィからは10数回程度あります。(この「外部からのアクセス」データは、不備があり、5周年の時点での数値と同じになっています。)

 

ブログ投稿文への窓口としてのTwitter(現:X)(全399件、本件投稿に関するツイート(ポスト)がちょうど通算400件目)

 アクセス総数(他者への返信ツイートに対するアクセスを含む。)は、通算では約20万(1日平均は、約70回で、3年前までの通算よりも30回以上の大幅な低下)。
最高は、2017年6月の8673回(最高日は1176回)。
この1年間での最高は、今年5月14日の518件です(なぜか本日6月12日が1085件あったようですが。)。逆に、しばらくツイートしなければアクセス数ゼロの日もありますが、2年ほど前からゼロの日がかなり増えました。月当たりでは数百回程度、1件当たりでは何と数十回程度にまで落ち込んでいます。原因は不明です。
 返信数は、2019年正月に初めて2名の方から計3個ありました。そのうち1名の方はフォロワーになっていただけましたが、同年末にアカウント自体を削除してTwitterから撤退されてしまったのが残念です。(なお、ダイレクトメッセージをくれた方が2019年末に1名ありましたが、コミケで頒布した別テーマの同人誌の感想でした。)。また、昨年12月31日にコミケで頒布したオンデマンド本の感想をツイートされた方がいて通知が届き、返信を含めて2回ほどやりとりがありました。
 ツイート別アクセス数は、全ツイート426件(リツイート1件、他者への返信ツイート26件を含む。)中2件が突出。うち1件は2020年11月3日の「鬼滅の刃」関連で
過去最高の5240回(当日が1日約1100回、2日後の11月5日が1日約1300回)。もう1件は2019年3月16日の「冬コミ購入同人誌(CDなど含む)全て読了」のリンクなしツイートで4194回(ほんの数日で2千回超えという恐ろしいほどの集中アクセス。海外のサイトででも紹介された?) 。これらを含めて約13件が2千回超えです。1千回超えは、これらも含めて約55件ですが、この3年間では皆無です。異常なほどの落ち込みで、まさか前述の鬼滅の刃関連でリンク先のブログの方に懐疑的なコメントを書いたせいかもと本気で疑ったほどです(リンク先のブログへのアクセスは8回しかないので、その可能性は無いはずですが。)。抽象的な表現にとどめず有名芸能人の個人名を明記した場合でも大半は変わらないので、極端な激減の原因は不明です。 
コミケ関連などリンクのないものに限って100回超えする傾向があります。有名人の個人名を出しても100回に届かないことさえあります。この1年間では、計71件のうち100回以上は26件(それでも前回の2倍以上)に過ぎず、最高は京アニ事件公判の感想全12回シリーズ中の第6回の478回です。2・3位は、アニメジャパンの有料ステージ抽選発表関連で、前半
447回・後半428回です。4・5位は、京アニ事件公判の感想全12回シリーズ中の第10回の353回・第3回の311回です。以上5件のみが300回以上です。酷いもんです。以前のレベルにはもう戻らないのでしょうか。なお、私自身がリツイートしたのは、2019年8月の京アニ事件関連で1件だけあります。
 フォロワー数は、最初の頃は最大6名いらっしゃいましたが、入れ替わりもありつつ、現在は残念ながら5名です。
 いいね数は、現在は19件の投稿に対し計21個。
2個ついたもので現存しているのは、京アニ事件関連のリンクなしリツイート、聖地巡礼レポート関係のリンクありツイート、この2件だけ。以前はあったのに消えてしまったものもあり、安心はできません。
 リツイート数は、現在は8件の投稿に対し計9個。うち2件はブログへのリンクを貼っていないもの。2個ついたものが1件だけ(聖地巡礼レポート関係のリンクありツイート)ありますが、以前よりも減ったものもあります。リンクを貼ってある6件は、コミケがらみが2件、アニメジャパンがらみが2件、朝ドラ「なつぞら」がらみが1件、聖地巡礼レポート関係が1件です。ブログへのアクセスが大きく増えることはありませんでした。なお、「リツイート」「いいね」の両方が付いたものは3件で、コミケがらみが1件、アニメジャパンがらみが2件です。
 エンゲージメント(開封閲覧などの反応)数がなかなか増えないのが痛いですね。正直言ってリンクから当ブログへアクセスしてもらわなければ何にもなりませんので。エンゲージメントのうち当ブログへのアクセス数自体は、Twitter側では推定で通算推定約370回です。このうち通算10回超えしたのは、2017年10月13日のTVアニメ「アニメガタリズ」関連(12回)、2019年1月2日の声優関智一さんへの返信(14回)、アニメ&実写の「映像研には手を出すな!」関連2件(26回、18回)、2020年5月10日の一般芸能人の個人名を並べたテレビ番組感想の紹介(13回)だけです。最多の26回は、2020年2月8日のTVアニメ「映像研には手を出すな!」関連でした。(この1年間では、今年3月20日のもので、AT−X「松倉家」の感想の5回が最多です。) なお、ブログ側では通算約700回あり、この差が海外からのアクセス分のようです。実は、ツイートして1分もたたないうちにブログへのアクセスが2〜5件あることが以前は多かったのですが、最近はそれが無いこともあります。「1分も経たないうちの2〜5件」は相変わらず海外ばかりですが、フォローしていなければ絶対無理のはずなのに、なぜ?(海外からの場合はフォロワー数にカウントされないのでしょうか?) 



 以上です。
 総じて、発音問題自体に関心を持ってもらえる方はなかなか増えていないように思われますし、アクセスが明らかに低調になってきています。当ブログにアクセスされた方はどうか本当に簡単なつぶやき程度で結構(批判的内容ももちろんOK)ですので、ぜひコメントをしていただければと思います。
 特に、一昨年5月にブログへコメントをくださった方が、「WEBアクセント辞典」的なサイトで「アニメ」が起伏発音のみの表記になっている、という恐るべき情報を提供してくださったことで、危機感が高まりました。活動の必要性を痛感しているところです。
 そろそろ、活動の仕方をもう少し工夫する必要性を感じていますが、具体的にはもうしばらく静観することになりそうです。

2024年6月7日金曜日

コミケ当選11回目

 東京ビッグサイトで開催されている世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」。今夏のコミケ104に、サークル参加が無事決定しました。初申込から通算11回目の直接参加(委託も含めれば13回連続)です。 
 「アニメ」の発音問題に関する評論本アニメは本当に認められたの?(アンケート結果報告付完全版)」は、前回冬コミで発行済みの「最終版」ですが、大幅に増刷します(既に印刷済み)。かつて実施したアンケート協力者かどうかにこだわらず、頒布物を入手したサークル関係者に、積極的に配布していくつもりです。なお、本誌から分離独立させ別紙付録に戻った形の「ブログ投稿タイトル一覧」は、最新情報を追加する予定です。
 いつもの評論・情報」ジャンルで、2日目(8月12日(月))東3ホール「ウ−13aです。
 東2ホールとの境目に近く、中央通路にもほど近い場所です。ブロック単位でも角地(いわゆる「お誕生日席」)の隣になります。前回冬コミと似た感じで、番号「13a」は何と前回と同じです(前回の垂れ幕を流用できるかも⁉︎)。アニメ評論系なサークルが集まっており、傾向的にもいつも通りです。両隣とも初めて隣り合うサークルさんですが、いずれも頒布物を数回入手しているサークルさんです。斜め後ろは、業界関係者のサークルさんで、これも前回冬コミと全く同じです。公式のスペース番号が張り出される位置のすぐ隣なので、自サークル案内用にいつも机の前に垂らす幕には、スペース番号表示は小さめにして、前回同様「すべて無料」を書こうかと思っています。
 1日目も申し込んだのですが落選で、これも前回冬コミと同じ。開始時刻も相変わらず(私の希望に反して)10時30分のままです。

 当日の頒布物(すべて無料)は、次の通りです。

 個人的感想文集のシリーズ本アニメ文化とこう関わってきたは、前回冬コミの総集編オンデマンド本で一区切りつきましたが、予告通り、まだ取り上げていない数多くの作品についての感想を時代順に取り上げる続編(無料コピー本)が始まります。国産テレビ作品を基本とし、劇場単独の作品や海外作品もできるだけ取り上げます。また、シリーズ物は、初出年を基準に全てを一括して(ガンダムシリーズは例外的に作品別で)取り上げます。つい最近本放送されたばかりの続編までも含め、劇場版・OVA版・配信版など全てです。
 今回は、「作品編④」です。当初の目標では、1974年の「宇宙戦艦ヤマト」の直前までで考えていましたが、時間的・内容的に到底無理となりました。何しろ、アニメ黎明期とはいえ、現在までシリーズが継続している作品も数多いので、本当に大変です。しかも、きちんとした感想を書くためには、やはり(個人的録画ビデオを所有する全話(一部は配信など他の手段でカバーする場合も)を再鑑賞すべきと考えており、昔の作品は1.5倍速再生可能な古い録画ディスクが多いとはいえ、話数(回数)が多いため、視聴にかかる時間はバカになりません。正直、「全部観る必要あるかなあ」という作品もありますが・・・。今後の進捗は予断を許しませんが、最悪でも1969年まで、目標は1970年まで、願望としては1971年まで、今回の本に収録したいです。
 海外作品は、ディズニー映画「ファンタジア」(続編の「ファンタジア2000」を含む)は必ず取り上げ、その他も少しは触れる予定です。
 劇場単独作品は、東映と虫プロの主な長編映画を取り上げます。1970年初出の「長靴をはいた猫」シリーズだけは、3部作全て(1976年の「80日間世界一周」まで含む)を取り上げます(本として1969年までの収録がやっととなった場合は、次回冬コミの「作品編⑤」へ先送りとなりますが)。
 アート系は、「ファン活動編(下)」などで既に取り上げた作品以外でもあまり取り上げられそうにありませんが、海外作品「動物農場」、手塚治虫の実験的作品などは触れたいと思います。
 テレビ作品は、今年のゴールデンウィークをほぼ丸々潰して「ルパン三世」全シリーズ(第2期・第3期は一部のみ。最新の2023年配信「ルパン三世VSキャッツ・アイ」まで全て)を完全視聴・感想執筆済みですが、1971年初出なので、今回の本には収録できない可能性が高そうです。
 さて、目標は達成できるでしょうか・・・。今回は、コミケ開催前日の8月10日(金)にキンコーズでコピーすれば間に合うので、ギリギリまで頑張るつもりです。

 なお、無料の別紙付録「TAL版勝手にアニメ大賞」(2024年夏版)は、前回が還暦(+1)記念で21年分(8頁。しかもカラー印刷)も取り上げましたが、今回からは直近3年分(モノクロ両面印刷1枚)という元の形に戻ります。各年別の全話視聴作品リスト(作品のランクづけ、特に気になった声優(役者)、主題歌ランキングも)です。ただし、今回は、昨年までの3年分(今年1月以降本放送の作品は対象外。ただし、再放送で今年視聴したものは反映)です。

 次回以降の進捗も心配です。1冊(1回)につき最低でも5年分は取り扱いますが、本当に5年分ごとになると完結までに12冊(6年)必要ということになります。さすがにもう少し早めたいですが、当初予定の7〜8冊(足掛け4年、65歳で完結)はほぼ不可能で、できるだけ多くの作品を真摯に取り上げようとすれば、10冊(足掛け5年)程度が現実的な気がしています。まあ、あと2年弱(63歳)で完全退職予定のため時間は確保できそうですが、完結は66歳(2028年)頃になりそうです。実は、完結の翌年には総集編(通算第2弾)を出す構想もあります。
 いずれにしろ、気長にお付き合いいただければ幸いです。