2021年1月1日金曜日

新年ごあいさつ

 例年なら年末の冬コミ参加報告をするわけですが、今回はコミケ自体が全く開催されなかったため、現状報告の機会とさせていただきます。
 昨年11月29日付けの投稿にもあるように、5月のコミケ99に参加申込済みです。しかし、開催日数が4日間から3日間に変更されサークルスペースが大幅に減少するため、落選の可能性もかなり高いです。最悪、知り合いのサークルさんに委託するかもしれません。
 発行予定の本のうち、個人的感想文集のシリーズ本アニメ文化とこう関わってきたでの続刊2冊については、私事の都合などにより、予定よりもかなり遅れています。
 「作品編①」が優先で、必ず発行します。国産テレビアニメ歴代総合ランキングでのベスト19国産劇場アニメ歴代総合ランキングでのベスト1の、併せて20作品(続編・リメイク・スピンオフや劇場版・OVAも含めて)が対象ですが、テレビ第4・18・19位と劇場第1位(このほか、某作品の著作権に関する特別コラムも)が残っています。
 「スタッフ編」は、海外アート系を含む監督(演出家)制作会社(プロデューサーや企画会社を含む)がメイン。京アニ事件に関する特別コラムは完成していますが、他には監督の一部しか完成していません。制作会社は必ず書きます。しかし、そのほかの脚本家、作画監督、美術監督、音響監督などは、「人物編」の一部として簡単なコラムでお茶を濁すことになりそうです。今後のスケジュールを考えると、発行自体を取りやめることはないです。
 とにかく、さらなる交流のためにも、今年は例年通り各種イベントに無事参加できることを願っています。(さしあたっては、3月のアニメジャパンですかね。)


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