昨年4月1日に「裏ANIMAX MUSIXスピンオフ〜勝手にアニメ大賞inスカパーの小部屋」というタイトルで、アニソンイベントの会場内で行った約5〜6時間のうち、参加アーティストのトークを除いたアニメトーク部分のみフルに2時間枠で放送されたものでした。2016年度のキャラクター・作品・音楽・声優に関する15部門の賞が発表されました。
今回は、「勝手にアニメ大賞2018〜夏〜」と題して、2018年1月以降現在放送中のものまで含めた範囲で、キャラクター・作品・声優に関する12部門でした。音楽関係がなかった(時間も100分に短縮された)のが大変残念です。前回同様私自身は観ていない作品ももちろんあるのですが、前回に比べれば話についていけた感じです。今後もぜひ続けてほしい番組です。
出席者5名が各々発表する形式は当然同じ。メンバーも全く同じで、司会のサンキュータツオさんはじめ岩井勇気(ハライチ)さん、あしとみしんごさんといったお笑い芸人のほか、アイドルタレントの三田麻央(NMB48)さん、喜屋武ちあきさん。
なんと今回は、全員が平板・起伏が混在。もちろん男性の御三方は平板が基調ではありますが。いつもは徹底して平板なサンキュータツオさんまでが数回だけですが起伏だったのが少しショックでしたが、喜屋武ちあきさんが平板発音されるのを久しぶりに聴けたので、プラ(ス)マイ(ナス)ゼロかな・・・。
結局、興に入ってくればその場の言葉のつなぎ方などでアクセントが混在してしまうのは仕方ないのかもしれません。それだけ熱いトークということでしょうね。アニメファンだけによるトークなのでまあ構いませんが、アニメファンではない芸能人なども多数出演する(一般傍聴もある場合は特に)バラエティー番組の場合は、少しだけ意識してもらえれば、とは思っています。
(※諸般の事情により、動画投稿はありません。)
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